江藤有希
ヴァイオリニスト、作・編曲家

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残席わずか/大西まみさんとリハ。

5/2(土)江藤有希&大西まみ@吉祥寺Strings、おかげさまでご予約たくさんいただき、残席わずかとなっております!

昨日、まみさんとリハしてきました。
お互いの新曲があり、色々とレパートリーが増えました。
いつも新曲のリハというのはそうなのだけど、想像していたものが実際に奏でられる瞬間は、得もいわれぬものがあります。
そして楽しい!
まみさんの曲はカッコイイ曲多いです。是非、お楽しみに。

ご予約まだの方はお急ぎください!
たくさんのご来場をお待ちしております!!
(ご予約の方でキャンセルされる場合は、必ずご一報くださいませ)

2015年5月2日(土)Open 13:00 Live 14:00〜(2st、入替なし)
Strings(吉祥寺)0422-28-5035
江藤有希(Vn)大西まみ(P)
¥2,600(+order)

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月刊ラティーナに寄稿。

2015年4月20日発売の音楽雑誌『月刊ラティーナ 5月号』の特集記事に寄稿いたしました。

『ラティーナ』は、南米はじめ世界の音楽をとりあげた雑誌で、今年は創刊63年とのこと。一般的にみたらマニアックなイメージかもしれないけれど、例えばタンゴとかブラジルなどの音楽に少しでもふれたことがある方なら、意外と見聞きしたことのあるミュージシャン名や、曲名やジャンルのことなど、興味深いことが書かれていると思います。

そして、今回の特集は「私の好きなピアニスト」。
雑誌の特性上、クラシックやジャズの大家をのぞいてという条件で、私はブラジルのセーザル・カマルゴ・マリアーノについて書かせていただきました。
とにかく他の執筆陣がすばらしく、そんな中にまぜていただき恐縮です。
でも、好きなことについて書くのは楽しかった!
是非お手にとってくださいませ。

 (表紙に自分の名前が書かれている、というのもとても不思議な感じです)
えー、その、セーザル・カマルゴ・マリアーノ作品を演奏することの多い、大西まみさんとのデュオ・ライブが近づいております!
おかげさまでご予約続々といただいておりますので、ご検討中の方はお急ぎくださいませ。
( 美味しいランチプレートも+千円でお楽しみいただけます!)
2015年5月2日(土)Open 13:00 Live 14:00〜(2st、入替なし)
Strings(吉祥寺)0422-28-5035
江藤有希(Vn)大西まみ(P)
¥2,600(+order)
予約 ストリングス 0422-28-5035
   またはメール予約:yukivn.info@gmail.com
   件名:5/2 江藤有希&大西まみ
   本文:お名前、連絡先、人数
   上記を明記のうえ送信してください。返信メールをもって受付完了と致します。
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4/9〜11、那覇でした。

4/11(土)EPO Theatrical Live  『The petit four』(プチフール) vol.2@てんぶす那覇

昨年、初めてEPOさんとコーコーヤで演奏した、音楽劇「プチフール」。
昨年は役者さんが舞台上で朗読し、場面場面でEPOさんとコーコーヤで演奏、というものでした。
脚本・演出は宮川雅彦さん(キャストも)。
それが今年は、朗読ではなく、役者さんが動いて演技する舞台となりました。

EPOさんのユニット「アクアノーム」には、私は2007年頃からの参加なのですが、「アクアノーム」でも演奏している曲、そしてこの「プチフール」の為に書かれた曲など、2時間ほどの舞台でたくさん音楽が登場します。
これまで演奏してきた曲たち。
今回の宮川さんの脚本や、生き生きと動く役者さんたちの姿と通して、「ああ、こういうことだったのか」と思う瞬間がたくさんありました。

と、内容のことを途中まで書いておいてなんですが、旅の報告にうつります。

4/9(木)那覇に到着。
笹子さんに、公設市場近くの「田舎そば」というお店に連れていってもらい、沖縄そば堪能。
そしてスタジオ入りし、早速EPOさんとコーコーヤでのリハ開始。
新曲は1曲だったので、ゆっくりアレンジ試しながら仕上げていく。
こういう作業は、ユニットとして活動していると本当にスムーズ。
残りの時間は、昨年の復習もかねて通していきましたが、楽しい復習でした。

そしてリハ終了後、何やら素敵なお店に集合。

 (肉!肉!肉!!!)

役者さんチームと合流しての食事会でした。
えぇっと、このお肉の前にもさんざんお刺身とかお刺身とかお刺身とか食べてましたが、とにかく美味しいお店でたらふく食してしまいました。
パワーいただきました!

4/10(金)本番前日は、役者さんと一緒にゲネプロ。
こういった舞台でキモとなるのは、やはり音キッカケです。
舞台が始まってしまえば誰かが合図を出してくれるわけではなく、「このセリフの後すぐ」とか「このセリフからひと呼吸おいて」とか、ここで演奏をはじめるのがずれてしまうと色々まずいのです。
ドキドキ。
前日にこういう機会がなければなかなか難しかったと思います。
それにしても、昨年の朗読劇とはまったく違うものになっていました。
最後はEPOさんも一緒になって踊ってたりして!
ゲネプロ後、コーコーヤでなぜかミャンマーカレー食べて解散。

(宿の近くの駐車場にて)

4/11(土)本番。
会場の「てんぶす那覇」は、国際通りにあるホール。
お昼過ぎから実際の舞台でのゲネプロが始まりました。
PAの上江洲さんとは初めてでしたが、気持ち良い音!

(ゲネプロ前)

(楽屋でなぜかヘアメイクするEPOさんと、キャスト・犬養憲子さん)

二日前にはまだ残席多かったようですが、フタをあけてみればたくさんのお客さまが!
緊張感もありつつ、役者の川満聡さん、犬養憲子さん、当山彰一さん、宮川雅彦さんらの渾身の演技、言葉、そしてEPOさんの歌声に、ついついぐっときてしまいます。

ここで、冒頭に書いた
「ああ、こういうことだったのか」
というくだりに戻るのですが、私のなかで、EPOさんの作られてきた曲たちが、宮川さんの書かれた脚本によりすべてつながったというか。
合いそうな曲を集めたとか、そういうことではなくて。
これは、多くの方に観ていただきたい舞台だと思いました。
東京でも機会がありますように。。。

無事に2時間のステージは終わり、アンコールでオリオン・ビールのCMにもなっている「だんらん」で盛り上がって終了。
充足感に包まれつつ、またもや酒池肉林の打ち上げざんす。

(色々焼いているうちに、非常ベルがなりました。笑)
  
沖縄の方々だけでなく、全国各地から観にきてくださった方も多く、コーコーヤのアルバムもたくさん手にとっていただけてうれしかったです。
ご来場くださった皆さま、沖縄の皆さま、最初から最後まで楽しく過ごさせてくれたEPOさん、宮川さんはじめ関係者の皆さま、心より感謝申し上げます。
EPOさんとは、今年も12月にアクアノームのコンサートが決まりました。
未体験の方、ぜひ!
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雑誌『月刊ラティーナ』特集記事に寄稿



発行日 2015年4月20日(月)
媒体  『月刊ラティーナ 2015年5月号』の特集「私の好きなピアニスト」

特集記事に寄稿しました。
ブラジルのピアニスト、Cesar Camargo Marianoについて書きました。
他にも素晴らしい執筆陣ばかりです。

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4/2(木)サウスコンシャス + 大口純一郎、御礼。

だいぶ日が経ってしまいましたが、ご報告を。
4/2(木)サウスコンシャス大口純一郎@エルチョクロ、幸せなライブとなりました!
エルチョクロの音、居心地。
とっても気持ち良いのです。
リハが終わってからの時間、マスター伊藤さんが淹れてくださった珈琲の美味しいこと。

そして大口さんのピアノの音色が、、、一緒に演奏していてじーんと沁みる。
かと思うとアドリブも絡みももう楽しくて!
本当に素晴らしかったです。

またこの組み合わせのライブ、必ずやりたいと思います。

新年度がスタートしたばかりのド平日、皆さんお忙しい中かけつけて下さり、心より感謝いたします。
エルチョクロの伊藤さんのきめ細かなサポートにも感激。
皆さま、ありがとうございました!!

(終演後の記念写真)
(オマケ写真、楽屋でギター弾く大口さん)

さて、サウスコンシャスは7月に素晴らしい方々をゲストに迎えるライブが決定しました。

【サウスコンシャス + 岡部洋一】
7/10(金)19:30 プラッサ・オンゼ(青山)03-3405-8015
ゲスト:岡部洋一(Perc)

【サウスコンシャス + 清水良憲】
7/26(日)19:00 カフェ・パンセ(藤沢)0466-23-5009
ゲスト:清水良憲(B)

いずれもレアなライブ。ご予約受付中です!
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