2004.1.9 更新
実は、運命の日。
雑誌「Veja」によるとパウリーニョ・ダ・ヴィオラ(国民的サンバ歌手)とノ・エン・ピンゴ・ダグア(モダン・ショーロを代表するグループ、全員凄腕)が一緒にコンサートをするというので、近くのホールへ。
圧倒的な音楽性、技術の高さに加え、憧れのパウリーニョの生歌・生演奏も聴けて大興奮。興奮して写真撮るの忘れた…。
そして終演後、ギターのホジェーリオ(昨年夏に来日していた)と話をしたら「リオに来るならライブをやるから、一緒にやろう」と言われ、びっくり。(普通、音を聴いてもいないのに一緒になんて・・私なら言えません)
これが、思いもよらなかったリオでの音楽生活のきっかけとなったのでした。
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