江藤有希
ヴァイオリニスト、作・編曲家

HomeBlogタンゴのリハ/マイク/飛び入り。

タンゴのリハ/マイク/飛び入り。

2017.6.13 更新

タグ:

昨日は、6/15(木)西塔祐三とオルケスタ・ティピカ・パンパのリハでした。
大編成でダリエンソ・スタイルでの演奏。
参加するようになって16年。
このグルーヴは他では体感できない気がします。
上手い人がただ集まっただけでは、こうはならない。
いつも、音を出すのが楽しみです。
当日は菅原洋一さんはじめ、素晴らしい歌手の皆さま、ダンサーともご一緒します。

 
(超豪華!)

リハ後は渋谷に移動。
長年愛用してきたマイクが断線し、修理に出しつつ新しいタイプも使いたい気持ちがむくむくとわき、ゲット。

(新しい音、楽しみです。)

そしてギター露木達也さんとピアノ宮野寛子さんが渋谷でライブをやる情報を目にし、初めてリビングルームカフェへ。
なんと、お誘いいただき一曲ご一緒させていただきました!
ドキドキした〜

(素敵な空間でした。)

でも、お二人の、柔らかく心地よい音に乗せてもらい、ステージ上で目をあわせながらの初共演、楽しかったです。

実は、露木さんとは10年以上前から知っており、かつてレンブランサが講師をつとめていた「ショーロの練習会」に参加していただいたり、コルコバードでのライブにいらしていただいたり。
そして、宮野さんとは昨年EPOさんのライブ後の打ち上げで知り合ったのですが、実は10年以上前、タンゴ関係者から私の名前を聞いていらしたと聞いて、びっくり。
まさに、そのタンゴ楽団のリハを終えた日に、そのようなお話を聞くとは。
とてもうれしいつながりでした。

露木さん、宮野さん、ありがとうございました!