2012.6.25 更新
スタジオ・ハピネスにて、レコーディング。
抱えていたアレンジのひとつ。
Curtis Mayfield「Back to the World」風の曲、という大変に明確なコンセプトの楽曲で(笑)、クニモンド瀧口さん(流線形)の別プロジェクトのためのレコーディングでした。
この曲は10年以上前、バンドで演奏したことがあってとても好きだった。
今聴いてもすごく気持ち良いサウンド。
アレンジは誰がやっているのか調べたことがあったのだが、どうやらCurtis作品では、本人のアレンジ曲が多かった模様。
ホーンもストリングスも、本当に素敵なのです。
(歌詞は重いけどね)
もちろんメロディも歌詞も全然違うのですが、確かにこの曲の影響アリアリで、アレンジしがいがありました。
ヴァイオリンとチェロ。
この日のチェロは、私が尊敬してやまない橋本歩さん!
ひとまず音を出して、一発で音楽を把握してしまう歩さん、すばらしい。
心配していたアレンジも好評をいただき、安心して録りにのぞむ。
そして録ること数回・・・あっという間に終了。
楽しかった!!
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