2012.7.25 更新
「西塔祐三とオルケスタ・ティピカ・パンパ」で出演。
10組以上のタンゴ楽団が出演するイベントで、リハから本番まで、一日が長い。。
しかし、若手からベテランまでが一堂に会するのも貴重な機会です。
この日、リハも本番も心をうばわれてしまったのが、智詠くんと、大柴拓くんによるギター・デュオ。
美しい音色と、アレンジ。
曲により智詠くんは歌も。これがまた良いのだ。
パンパは大トリだったので、出番まで楽屋で7/18のコンサートでの歌曲の楽譜制作をメンバーでやっていたりしたのだが、思わず手をやすめて聴いてしまった。
パンパの直前に出演された、「オルケスタ・アウロラ」は国内外を問わず活躍する若手タンゴ楽団なのだけど、ゲストとして、ピアニストのパブロ・シーグレル氏が参加。
ピアソラ五重奏団などで数々の名演を残しているあのシーグレル氏。
北村聡さんのバンドネオンとのデュオ演奏もあって舞台袖て聴いていたのだが、脱力していて音がきれいで、とても楽しい演奏だった。
なんか、こういう音楽を聴けて役得な一日でありました。
パンパのステージは5曲であっという間でしたが、好評いただいたようで終演後にたくさんCDが売れていたとのこと。うれし。
この日は、フライヤー挟み込みスタッフをしてくれたIちゃんと、空き時間に浅草探訪へ。
気になっていた「天国」というお店で名物ホットケーキを食す。
実は、リハ前に「ヨシカミ」でオムライスも食べたかも知れない・・
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