日時 2015年12月20日(日)12:00〜16:55(ライブは13:30〜15:00内の約30分)
媒体 tvk(テレビ神奈川)『あすの地球と子どもたち〜LIVE TOGETHER』
シンガーソングライター・Saigenjiのサポート演奏で出演。
tvk 1Fのイベント会場、”ヨコハマNEWSハーバー“にて公開生放送です。
無料観覧できますのでぜひどうぞ!
日時 2015年12月20日(日)12:00〜16:55(ライブは13:30〜15:00内の約30分)
媒体 tvk(テレビ神奈川)『あすの地球と子どもたち〜LIVE TOGETHER』
シンガーソングライター・Saigenjiのサポート演奏で出演。
tvk 1Fのイベント会場、”ヨコハマNEWSハーバー“にて公開生放送です。
無料観覧できますのでぜひどうぞ!
12/7(月)中西文彦さんとリハをしました。
12/11(金)虎ノ門ヒルズのクリスマス・イベント『OUR PARKS 2015 Christmas Live at 虎ノ門ヒルズ』に出演します!
いつものレパートリーに加え、クリスマス曲もサウスコンシャス・バージョンで。
試しながらのアレンジ、楽しいのです。
当日は20:00からの30分ですが、無料でお楽しみいただけます。
たくさんのご来場、お待ちしております!!
日時 2015年12月11日(金)Live 20:00〜20:30
会場 虎ノ門ヒルズ 2F・アトリウム
港区虎ノ門1-23-1~4号
出演 South Conscious:中西文彦(G)江藤有希(Vn)
入場無料
工藤江里菜さんのサポートで、海老名ビナウォークでした。
ビナウォークのライブは、屋外に立派なステージが設置されます。
PAはもちろん、照明やスモークなどの舞台装置がかなり凝っていて、屋外の無料ライブとしては相当つくりこんだシステムになっています。
今回は、チェロ新井光子さんと共に、弦チームでサポート。
江里菜さんの曲の弦アレンジ、さらに1曲仕上げて、曲数もだいぶたまってきました。
この日はコーラス&パーカッションに山田尚史さん、コーラス亜妃菜さん(江里菜さんの妹さんで、マネージャーでもある)という5人編成。
あっという間の一日でした。
それにしても寒いなか、たくさんのお客さまがステージ前に集まられ、物販にも大行列。
江里菜さん人気、さすがなのでした。
たくさんの皆さまに聴いていただき、スタッフの皆さま、共演の皆さまにもお世話になりました。
ありがとうございました!!
名古屋・大須のとっても素敵なお花屋さん、『プーコニュ』さんの15周年イベントでのライブでした。
プーコニュのSさんは、コーコーヤが名古屋でライブをするたびに観にきてくださって、10周年の記念イベントにもお呼びいただいたのでした。
その時、コーコーヤは2ndアルバムのレコーディングを終えたばかりで、まだ発売になっていなかった新譜の曲をお披露目したことをよく覚えています。
中山うりさんとコーコーヤで、11/29(日)『concert du 15ème anniversaire〜15周年コンサート』(名古屋)のリハしました!
うりさんの声、気持ち良い〜
そしてアコーディオンやフリューゲル・ホルン、自由自在なのです。
ブラジルのリズムの華やかな曲も、うりさんの声と言葉は柔らかく、でもまっすぐ響く。
カッコいいなー。
当日は、これまたすんばらしいシンガー、比屋定篤子さんのステージもあり。
全員での演奏もあり。
今日のリハで、ますます楽しみになりました。
まだお席があるようですので、ご興味ある方はぜひぜひ!
(私は日帰り。首都圏、また関西方面方も日帰り可能かと・・笑)
『concert du 15ème anniversaire〜15周年コンサート』
2015年11月29日(日)Open 15:00 Live 16:00
PEU-CONNU のアトリエ
名古屋市中区門前町5-9伊藤ビル2F
コーコーヤ:笹子重治(G)江藤有希(Vn)黒川紗恵子(Cl)
比屋定篤子(Vo)
中山うり(Vo)
¥3,500(+1drink¥500)
お問い合わせ プーコニュ 052-222-8744
須賀川市の温泉宿「米屋(よねや)」さんの23周年アニバーサリー・イベントで、笹子重治さんとデュオでした。
国内外の温泉をたくさんまわられている温泉ビューティ研究家・石井宏子さん絶賛の米屋さん、本当に素晴らしいところでした。
着いて早々、石井さん絶賛の温泉にドボン!
・・といきたいところでしたが、演奏前には禁物なので(どんなに素晴らしい温泉でも。経験済みです)演奏後のお楽しみということで、まずは会場でリハ。
会場は、お宿のカフェ。
月に一度コンサートをするために作られたスペースということで、とても心地の良い空間。
生音でも十分に響き、ギターに少しだけマイクで音量を足すくらいでした。
そして、お客さまと同じ「おとぎ懐石」というお料理をいただきました。
(空腹の方にはすみません・・)
そして始まったライブ。
笹子さんとの初デュオ、とても気持ちよかった!!
曲中での笹子さんソロというのは、これまでの共演ではあまりなかったのですが、今回は笹子さんソロがバリバリあって、それがとてもカッコ良くて、隣の私は役得なのでした。
打ち上げでは、主に食についての様々なお話を伺いました。
そして、お待ちかねの温泉は・・噂通り、本当に良いお湯でした。
透き通っていて、とろりとして、しっとり。
管理が行き届いているのでしょう、外の露天のお湯も本当にきれい。
温泉やロケーションの素晴らしさもさることながら、お部屋や建物のインテリア、使われている食材、コーヒー豆、シャンプーやお化粧品にいたるまで、こだわり抜かれた米屋さん。
とっても素敵なところでした。
お聴きくださった皆さま、ありがとうございました。
そして米屋の皆さま、「ONSEN」CDシリーズ企画の丸山裕美さん、石井宏子さん、ありがとうございました!
(笹子さんとのデュオ、今後もできたらいいなぁ・・)
11/17(火)は、ソロアルバムに向けての撮影でした!
フォトグラファー・米谷享さん
デザイナー・北川正さん
ヘアメイク・香椎三花さん
まずは三花さんに早めにいらしていただき、ヘアメイクを。
とても丁寧に、でも広告業界でたくさんの経験を積まれてきた三花さん。
とっても綺麗にしていただきました!
屋外だったのでお天気が一番の心配で、予報とにらめっこ。
撮影に最適そうな予報だったのに、思いのほか雨が早くきてしまい、しばし待機。
延期も覚悟しましたが。。
ちゃんと来てくれました。
素晴らしい瞬間。
あの雨あってこその空。
そして撮り終えた途端、また降り出しました。
7月に学校公演、そしてプラッサ・オンゼでライブをして以来の、サウスコンシャス+岡部洋一。
早くからたくさんご予約をいただき、一週間前には満席・キャンセル待ちといううれしい悲鳴でした。
まずは、早めに拙宅集合、ゆったりとリハをしてから会場入り。
会場のSad Cafeに着いてセッティング、サウンドチェック。
徐々に気持ちよいサウンド、バランスに整っていく。
準備が終わり、メンバーはスープ・カレーを注文しました。
パクチー山盛りでしたが、わたくしパクチー苦手のため、全パクチーを岡部さんにお願いしました。
とっても美味しい。
他にもおすすめメニューがたくさんあるお店です。
さて、今回は平塚エリアの方にたくさんお越しいただき、なかには岡部さんのプレイを何度も体験済みの方、遠くは埼玉からご来場の方もいらして、ありがたいかぎりでしたが、多くの方は初・岡部さん。
一曲ごとに飛び出す楽器、その音色。
皆さんがとても楽しんでくださっているのを、ステージからもしっかり感じました。
ハイライトは2ndステージ、私と岡部さん、私と中西さん、というそれぞれのデュオ。
私は以前、「ちょっとソロ、ほとんどデュオ」シリーズでもご一緒した、エルメート・パスコアルの『Forro Brasil』。
私にとっては、5日間連続ライブの最終地・関西から戻った翌日のライブで、正直なところ身体のケアをしつつもどうしても疲れがたまっていて、このハード曲がどうなることかと思いましたが、さすがの岡部さん。
楽しくなってしまいました〜。
そして中西さんは、かのバーデン・パウエルが日本ツアーをした際、岡部さんとの共演ステージを生で観ていて(しかも2回通われたそう)、その時の曲を演奏。
キメがたくさんあって、シンコペーションの嵐で、これがとってもカッコ良かったです。
客席の皆さまも大興奮。
私も興奮。
終わってみればあっという間。
とてもとても楽しい一日となりました。
素晴らしいプレイで、幸せな時間をくださった岡部さんに感謝。
ご来場くださったたくさんの皆さま、会場Sad Cafeの皆さま、本当にありがとうございました!!
次回、サウスコンシャスは虎ノ門ヒルズのクリスマス・イベントに登場します。
アーバン!
『OUR PARKS 2015 Christmas Live at 虎ノ門ヒルズ』
12/11(金)Live 20:00〜20:30
虎ノ門ヒルズ(虎ノ門)
港区虎ノ門1-23-1~4号
出演 South Conscious:中西文彦(G)江藤有希(Vn)
入場無料
*虎ノ門ヒルズのクリスマス・イベントに出演!
クリスマス曲も演奏します。
入場無料です。お気軽にどうぞ!
ハシケンさんのデビュー20周年記念ライブ、九州と大阪の5カ所は、私とのデュオで。
大変光栄なことです。
11/1(日)ライブ前日、鹿児島入り。
鹿児島空港で集合し、市内へ。
鹿児島の会場はピアノがあるので、主にピアノありの曲を中心にリハ。
翌日からのライブが楽しみになる。
11/2(月)鹿児島・Live HEAVEN。
気持ち良いライブでした。
ハシケンさんの20年の軌跡。
すばらしいです。
鹿児島には何度も来させてもらってますが、その度に温かく迎えていただき、感謝。
皆さま、ありがとうございました!
そして路上にはエレクトリックパレードかと思いきや、おはら祭りの花電車。
こんなデコ車のような路面電車があるなんて!
とても自然な響き。
気持ち良いのです。
皆さま、ありがとうございました!!
11/4(水) 上益城郡御船町・Organic cafe そらのもり
「上益城郡」=かみましきぐん
最初はまったく読めませんでした・・。
熊本市内のホテルまで迎えにきていただき、車で一時間弱。
気づけば山のなかの素晴らしい場所。
「Organic Cafeそらのもり」は、週に一回オープンのカフェ。
素材にとことんこだわっていらっしゃるのが一口でわかる。
本当に美味しかったです!
今回のオーガナイザーであり、オープニングアクトのYASUKI FARMさんは、19年前にハシケンさんがNHKのバンド講座の番組で講師をつとめられたときの生徒さん達。
お話を聞いただけでも、感慨深いものがあります。
今はこの地で農業をされていて、昨日のおかずにもなっていた野菜、とても美味しかったです。
(ちなみに、ソロアルバムのレコーディングに参加してくれている林正樹さんと長年のご友人と知ってご縁にビックリ)
そのステージは星空の下で。
焚き火にあたりながら。
山に響き渡って、大人も子供も身体を揺らしていました。
そしてハシケンさんのステージはカフェ屋内で、完全生音。
気持ちよかった!!
客席のものすごい反応の良さ。ワイド節での地響き(笑)。
素晴らしい時間でした。
上益城郡(かみましきぐん)を忘れない。
皆さま、ありがとうございました!!
11/5(木)博多・LIV LABO
バンバンバザール福島康之さんのお店。
とっても居心地の良い空間!
ステージ周りの飾り棚が収納の役割もしていて、それがまたオシャレ。
福島さんのPA、そしてお店づくりや雰囲気、とても素敵でした。
長らく音楽業界の中心地といえた東京とは違うところで、音楽が根付く場所を一からつくっていく。
色々と興味深いお話しもきけました。
そしてライブ!
お客さまも温かく、またもやワイド節炸裂。
初日の鹿児島にいらして下さった方がこちらにもご来場くださったりして感激。
皆さま、ありがとうございました!!
実はライブ前にはラーメン。
ライブ後には超ミニ鶏飯。
どちらも近くの奄美居酒屋「語久庵」にて、もんのすごく美味しかった!
奄美〜(心の叫び)
11/6日(金)大阪・CHOVE CHUVA(ショビシュバ)大好きなお店。
大好きな人たち。
良い音楽がしみこんでる空間。
かなり充実のライブとなりました。
たくさん笑いました。
今回、ショビでハシケンさんと一緒にライブをやらせてもらえて、なんとも感慨深いものがありました。
うれしかったです。
そして、終演後はエリコさんの絶品手料理で打ち上げ。
久々に皆さんともゆっくり過ごせて良かったです。
10/23(金)中西文彦さんとリハ。
11/8(日)『サウスコンシャス+岡部洋一』に向けて、構成打ち合わせを兼ねて二人で音あわせ。
(※おかげさまでご予約満席となりました!嬉)
7月の青山でのライブ選曲に加え、楽しみな内容も。
うぅぅ、かなり良いライブになりそうな予感です。
楽しみ!!
10/24(土)笹子重治さんとリハ。
11/18(水)『米屋バースデーイベント・コンピレーションアルバム「ONSEN」関連イベント』に向けての初デュオ・リハでした。
笹子さんとはコーコーヤ結成時から約10年、ご一緒させていただいてます。
でもデュオは初めて。しかも温泉宿でライブ!
選曲は、これまでコーコーヤで演奏してきた曲や、録りおえたばかりの新譜からも何曲か。
写真はありませんが、一緒に音を出していると、その音色がすでに温泉。
気持ち良い時間でした。
こちらも当日楽しみです!
10/29(木)江藤有希&鬼怒無月@平塚Wood Shop。
二週間ぶり、鬼怒さんとのデュオ。
前日にソウルから戻られたばかりの鬼怒さんでしたが、この日の昼間にすでに一本リハを終えられての平塚入り。
そして、ライブに向けて間際までブラッシュアップ作業。
2週間ぶりでしたが、さらに楽しくなってしまいました!
店内は超満員御礼、酸欠状態。
というわけで、素晴らしいギタリストの皆さまとたくさん共演の機会をいただいて、とても幸せな日々です。
それぞれにキャラクター、音楽観、ライブへの取り組み方など、接していて本当に勉強になります。
今後もとても楽しみです。
先月、三日間でほとんどの録音を終えていました。
レコーディング二日目、ピアノ林正樹さん、ヴィオラ田中景子さん、チェロ橋本歩さんでの1曲を録りおえて、笹子重治さんから「アルバム全体のバランス上、もう一曲、林さんとデュオ曲を入れた方が良いのでは」という提案をいただき、林さんにもご快諾いただきました。
をを!
それは贅沢な!!
そして曲がない!!!
再三書いているかもしれませんが、私は曲を書くのに時間がかかります。
うーん、うーんと雑巾をしぼっている感じの時間が続くのです。
たまに、そういうモードに入っていて、関係ない瞬間にふとメロディが浮かんだりしますが、そういうのは12曲中1曲くらいだったりします。
大抵、ピアノの前であれこれ弾きながら、ようやく曲が生まれる感じです。
今回はバタバタしていて”じっくり曲作りモード”からは少し離れていたので、わりと間際まで曲が出来ない状態でした。
それでも時間をみつけてちょこちょこ作り始めてみるのですが、なかなか進まない。
イメージに合わない。
断片ばかりが増えていました。
そして、レコーディングの少し前に訪れたハシケンさんとのツアーから戻ったその日、ピアノの前に座って、出てきたメロディ。
それは、旅先でみた風景から得たイメージでした。
お。これは。
ということで、他の候補曲とこの曲、Aメロだけをピアノで録音して笹子さんに送り、めでたくこの曲が良いとのお言葉をいただき、ここから仕上げ作業に入ったのでした。
10/21(水)、レコーディング当日。
初めて林さんと音をだしてみて、構成の相談。
林さんのアイディアで、コード変更や構成の変更があり、曲がとてもスッキリ。
そして、今回は同じ部屋で撮ることになりました。
呼吸を合わせる。
流れにのる。
とても、自然に、楽にできるのです。
ヘッドフォンを通していない、生の音を感じながら演奏できます。
しかしこれも、曲想や環境に合わなければ難しいことで、部屋がもっと狭ければ実現できなかったと思います。
1回目録って、小休止をはさんで2回目。
林さんのピアノ、感動的な響き。
ようやく出来た曲を美しく仕上げてもらいました。
録りおえて戻ると、笹子さんから「感動した」とのお言葉が。
そのお言葉に、私も感動したりして。
超多忙な林正樹さん、再びレコーディング日を設けることをご快諾くださり、素晴らしい音楽にしてくださって本当に感謝です。
やはり超多忙な中、立ち会ってくださった笹子さん、録音の平野さんにも心より感謝。
これにてソロアルバム収録の全曲の録音を終えました。
あらためて、素晴らしい方々にご参加いただき、また関わってもらえて本当に幸せです。
これからミックス、撮影、ジャケット制作などの作業が続きます。
この日、月刊ラティーナの編集長、花田勝暁さんに取材していただきました。
すばらしい写真をありがとうございます!
ギタリスト・鬼怒無月さんとのデュオは、2012年5月以来。
「ちょっとソロ、ほとんどデュオ」シリーズの第1回目のゲストとして出演いただいたのが、鬼怒さんでした。
会場も同じく、吉祥寺Strings。
あの時の感覚はとても鮮烈で、今もデュオ演奏の時に留意していることの多くを学ばせてもらった気がします。
前日にリハをして、鬼怒さんから紡ぎだされる音色やフレーズは、なんだかタペストリーのようだなと思いました。
鬼怒さん、本当に素晴らしかった。
美しかったり。
笑ってしまうくらい凄絶だったり。
そして、とてもとても楽しい音のやり取りでした。
この日のライブは、最近の方はもちろん、長年観に来てくださっている方も多く、またまた続けられるありがたさを実感したのでした。
皆さま、本当にありがとうございました!!
鬼怒さんとは10/29(木)平塚Wood Shopで再びデュオです!
備忘録。
・10/2(土)EPOさん@品川教会・グローリアチャペル。
一言でいって、とてもとても、素晴らしいライブでした。
このライブの余韻は深くて大きい。
本当に楽しかった。
EPOさん圧巻でした。
素晴らしい方々が集結して作り上げた唯一無二のステージ。
打ち上げを途中で失礼して3時帰宅。
・10/5(月)作曲家・原田智英さんのスタジオで、映画音楽のレコーディング。
先月も一度録音していたのですが、映画の場合は映像の制作・編集がすすむと音楽の形もかわるため、二度目の録音。
今回はタンゴっぽい曲が映像にぴったりで、あぁタンゴやっていた良かった!と思う音楽と映像でした。
公開が楽しみです。
・10/6(火)オルケスタ・ティピカ・パンパのリハ。
本番当日を9日に控えてのリハ。
全員はそろえなかったけれど、少人数だからこそ聴こえてくる音があったりして、新鮮に感じました。
・10/9(金)オルケスタ・ティピカ・パンパ@すみだトリフォニー小ホール。
毎回、大人数で揺れるのが楽しい。
生き物みたい。
ご来場くださった皆さま、関係者の皆さま、ありがとうございました!
・10/10(土)ハシケン×江藤有希@尾道ハライソ。
久々にハシケンさんとのデュオ。
とりあえずかけつけ一杯、尾道ラーメン。
「ハライソ」は、雰囲気抜群のカフェでした。
アンティークのインテリアも、照明も、何もかも素敵。
いただいた珈琲も、ホットチョコレートもとっても美味しかった。
そしてライブには東京からや愛媛からのお客さまもいらしてビックリ&とてもうれしかったです!
・10/11(日)ハシケン×江藤有希@西条・酒まつり。
お昼頃に会場に向かうと、すでに町中が人であふれてる!!
聞けば五千人規模のお祭りということで、全国からたくさん来られるのだそうです。
日本酒の酒蔵がたくさんあって、イベント会場も「賀茂鶴酒造」さんの酒蔵。
短い時間のなかで、色々な風景をみせてもらった気がします。
次回ハシケンさんとは、11月2日〜6日の九州・大阪ツアーでご一緒します。
ご来場くださった皆さま、お世話になった皆さま、本当にありがとうございました!!
前回の日記からもバタバタが続いた日々でした。
そして、あっという間に明日は、EPOさん『New Alubum Premium Concert 「愛を~LOVE IS ON~」』@品川教会・グローリアチャペル。
9/29(火)最終リハーサルでした。
EPOさんは連日プロモーションとライブで全国津々浦々、文字通り駆け回っておられますが、元気な笑顔でスタジオに到着。
いつも笑ってリハが進むので、私も疲れがとんでしまいます。
メンバーは本当に凄腕の皆さまばかり。
安心してその上に乗っからせてもらっている気がします。
ところで、こちらは横浜駅東横線構内!
私はまだ目撃できてないのですが・・
10月4日まで掲示されるそうです。みたいなぁ。
本番、かなり楽しみです!!
ソロアルバムのレコーディング・レポート、たくさんの方にお読みいただいているようで、うれしいです。
これから、追加曲の作曲&録音、その他リリースに向けて詳細をつめていくことになります。
またいずれご報告させていただきます!
さて、ここのところずっとレコーディングに向けて集中しておりましたが、涼しくなると同時に、その他の活動も色々と。
少し前から遡っての備忘録です。
・8/25(火)オトザイサトコ・レコーディング。
シンガーソングライター、オトザイさんとは、2013年頃からのお付き合い。
大阪在住で、毎月のように上京されての活動はかなりのアグレッシブさ。
東京スカパラダイスオーケストラの大森はじめさんのプロデュースのもと、ライブでもよく演奏している2曲を録音。
・9/7(月)EPO・リハーサル。
9/19(土)東京FMのライブ番組のためのリハ。
この日は初めましての鈴木雄大さんと三人で。雄大さんは歌声も素敵で、しかもギターもピアノも弾いてしまうのです。
・9/14(月)工藤江里菜・リハーサル。
9/20(日)に行われる江里菜さんのライブは、チェロの薄井信介氏と共にサポート。
そして、私は弦アレンジを担当させていただきました。レコーディングの合間をぬって、この日までになんとか4曲アレンジ。
良い雰囲気に仕上がりホッとしました。
・9/17(木)オルケスタ・ティピカ・パンパ・リハーサル
朝は、10/9(金)恒例のすみだトリフォニー小ホールでのパンパ・コンサートの為のリハ。パンパは創立60周年。
この規模で、同じメンバーで回を重ねられるというのはこのご時世では稀有のことと思います。このグルーヴ、是非体感していただきたいものです。
・9/17(木)EPO・リハーサル。
そして午後、9/19(土)東京FMのライブ番組のためのリハ2回目。
ピアノの清水信之さん(EPOさんの初期アレンジ担当されるなど、すんごいお方です)、パーカッション山田智之さん(10年近く前、レイ・サンドバルのサポートでの共演以来!)が加わることとなり、豪華な5人でのリハ。
・9/19(土)EPO・東京FM『KIRIN GOOD LUCK LIVE』生放送ライブ。
上記メンバーでのライブ。
生放送ということで緊張はありましたが、抽選で当選されたお客さま20数名?を前に、とっても楽しいライブとなりました。
“どポップ”な皆さまとご一緒すると、自分が音楽的辺境の地にいることを思い知らされたりします。
しかし、そんなことは関係なくなってしまう、楽しい時間でした!
・9/20(日)工藤江里菜『クラシカルコンサート・エリナ イン クラシック vol.1』
藤沢ル・クラシックは、文字通りクラシック演奏の似合う、木造の素敵な会場でした。
サロン的な小ホールといった感じ。
完全生音ではなくPAが入りましたが、とても自然な響きで気持ちよかったです。
早くから完売となったコンサート。客席で泣いていらっしゃるお客さまもちらほらと。
しっとり曲も多かったですが、楽しく終了!
終演後は、20年来の友人でもあるチェリスト薄井信介氏とカフェ・パンセへ。
・9/21(月)EPO『New Alubum Premium Concert 「愛を~LOVE IS ON~」』のリハーサル。
10/2(金)品川教会・グローリアチャペルでの、EPOさん35周年記念アルバム・プレミアムコンサート。
緊張しつつスタジオ入り。
なぜかというと、はっぴいえんどの鈴木茂さん(G)はじめとするレジェント・ミュージシャンの方々の中に、一人混ぜていただくから。
すでに、チームとしてEPOさんと共演されている皆さま。
田中章弘さん(B)中西康晴さん(Key、P)若森さちこさん(Perc)。
盤石のグルーヴと色彩。
リハが始まると素晴らしい時間が流れました。鳥肌もの。
まだお席があるようですので、このレアなライブを是非観にいらしてください。
おすすめです。
(緊張して写真撮れませんでした)
ああ、長くなってしまった。
もっとこまめに更新せねばですね・・
9/10(木)レコーディング三日目のご報告です。
まずはギター・笹子重治さんとのデュオ2曲からスタート。
デュオ曲もですが、このアルバムには笹子さんのソロがあちこちに散りばめられております。
ふふふ、なんと贅沢な。
織原さんとは、10年近く前に対バンライブのアンコールで共演して以来でしたが、さすがのプレイ。
とっても気持ちよくて、非常にお金持ちっぽい(笑)曲が録れました。
しかし、そのプレイバックを聴いたチェロ橋本歩さんはなぜか爆笑→落涙。
泣くほど良かったんだと前向きに解釈します・・
4曲目は、その歩さんのチェロが加わり、5人でハードなやつを一曲。
最後は岡部さんのパーカッション・ダビングで、一気に遠景が見えるような感覚を味わって終了しました。
三日間、参加してくださった皆さま、お一人お一人が本当に素晴らしくて、感激の連続でした。
ハードなスケジュールのなか、気持ち良い音を録ってくださったスタジオハピネスの平野栄二さんにも感謝。
さて、これで終了かと思いきや、追加でもう一曲録ることになりました。
ただいま作曲中。
このアルバムはハピネスレコードより、2016年リリースの予定です。
どうぞお楽しみに!!
9/2(金)レコーディング二日目。
前日はヘロヘロな状態で、その疲れが若干残ってはいましたが、ゆっくりお昼入りしたこと。
そしてこの日はそれほどハードではない内容だったので、なんとなくゆるりとした気分でスタートしました。
まずは、チェロ橋本歩さん、ギター笹子重治さんとのトリオで1曲。
歩さんとは同じ部屋で。
弦楽トリオ。気持ち良い。
そして、先日リハをした、ピアノ林正樹さん、ヴィオラ田中景子さん、チェロ橋本歩さんで1曲。
そして、3曲目は二人の素晴らしいギタリスト、笹子重治さんと中西文彦さんとのトリオ。
この三人で何か出来ないかな、と思って作った曲です。
とてもスリリングな一曲となりました。
4曲目は中西さんとのデュオ。
もう何年もライブよく演奏している曲、ようやく録音できてうれしい。
この二日で収録予定の3分の2を録り終えたので、かなりの安堵感。
あらためて、参加してくださった皆さまに感謝。
また、TwitterやFacebookでの投稿にもたくさんの応援をいただき、とても勇気づけられました。
ありがとうございます!!
明日は三日目。
しかし、どうも最終日ではなくなるかも・・
またご報告させていただきます。
9/1(火)いよいよレコーディング当日を迎えました。
※アルバムに向けて動きつつも別件でのお仕事も併行しており、現在も諸々の合間に書いているので、進行状況により更新が遅れるかも知れませんこと、あらかじめお伝えしておきたいと思います。
いやそもそも、しょっちゅう更新は遅れてますね・・(涙)
まぁ、備忘録を兼ねて記しておきたいと思います。
高津のスタジオ・ハピネス。
これまでも様々なプロジェクトでお世話になってきたスタジオです。
録音は平野栄二さん。
もしかして、私の音を一番多く録ってくださっているかも。
今回は3日間に分けて録ることに。
そして初日が一番ハードな内容と予想。
実際、入りはお昼前、終了は21時過ぎでした。
チェロ橋本歩さん、ギター笹子重治さん、パーカッション岡部洋一さん。
実は前夜、なかなか寝付けませんでした。
「何年やってんだよ!」というハナシではありますが、考えてみれば、これまではユニット活動主体で、自分名義での制作は初めてのこと。
今までよくわかってなかったことも色々あったし、とても勉強になっています。
同時に、非常にラク〜に感じる面もあって、これは新鮮な発見。
何はともあれ、無事に初日を終えることができ、心から感謝です。
続く。
この一年間、今後の活動について色々と考える機会が増えました。
そして、周囲の心強い協力をいただき、初めてのソロアルバム制作がスタートしました。
いつも時間のかかる曲作り。
5月に最初のミーティングがあり、そこからはいつも通り体調をくずしつつの難産の日々でした(わかりやすい・笑)。
7月に、プロデューサーである笹子重治さんとカラオケで初リハ。
ギタリスト・中西文彦さんにも入ってもらうため、初日は合同宴会。
8/16(日)青木菜穂子×江藤有希×赤木りえ『ラテンの海は広すぎて」@エルチョクロ。
とても暑い日でしたが、会場のエルチョクロはに着くと、なんとも心地よい時間が流れました。
事前にリハをしていたので、快調にリハも終わり、ゆっくりと談笑したり準備しながら開演時間を待ちました。
赤木りえさんはカリブ海の音楽、青木菜穂子さんはアルゼンチン・タンゴ。
それぞれに、演奏しはじめたキッカケをお聞きしたのですが、リハの時は音楽のことで時間があっという間に過ぎるので、意外とお一人お一人の音楽人生については知らなかったりするのです。
こういう開演待ちの時間に、その方の人となりを知ることができるのも楽しい。
ライブ最初のMCは、なぜか私がやらせてもらうことになりました。
そもそも今回のライブは店主の伊藤修作さんが企画してくださったもので、リーダーがいない。
ちなみに、曲順は青木さんが考えてくれました(役割分担・笑)。
さて、会場は満員御礼!
うれしい〜(涙)。
そして、演奏はとても楽しかった。
エルチョクロの音響はとても気持ちよくて、お客さまの反応も素晴らしい。
スリリングな曲も、安心して遊べる。
りえさん、菜穂子さん、本当に素晴らしかったです。
客席はミュージシャン率高し。
バンドネオン奏者・北村聡さん、ヴァイオリニスト・石井有子さん、そして韓国から来日中のギタリスト・Ruvin Kimさん(と思ったらSSWだったようです!)が客席に。
とても充実のライブでした。
ご来場くださった皆さま、赤木さん、青木さん、そして企画してくださった伊藤さん、本当にありがとうございました!!
昨日は8/16(日)青木菜穂子×江藤有希×赤木りえ@エルチョクロのリハをしました。
ところで、リハーサルをする場所には色々あります。
通常はスタジオを借りて、2時間とか3時間くらい。
メンバーが多ければ多いほど、色々と”交通整理”が必要となるので、長時間になっていくイメージはあります。
そして、ドラムや大音量のパーカッションが入らなければ、メンバーの誰かの家でやることも多いです。
時間の融通がきく、経費がかからないことなど利点も多いので。
今回、リハ場所をどこにするか事前にやりとりするなかで、フルートの赤木りえさんから「お父様を偲びたいので」と江藤家の実家をご提案いただきました。
とてもうれしかったです。
リハ当日、まずはピアノの青木菜穂子さんと久々の再会。
一緒に音を出したのは、もうだいぶ前になるのですが(私が腱鞘炎で休養する前)、東京タンゴ祭などではよくお目にかかっていました。
大活躍の素晴らしいピアニスト。
そして、赤木りえさんと「初めまして」のご挨拶。
私にとって、感無量の瞬間でした。
りえさんも、しきりに「懐かしい」とおっしゃってくださいました。
音を出しながら、この家にフルートの音色が流れるのを聴いたのが久々で、これまた感慨深く。
そんな中、各自が持ち寄った曲を次々と音出ししていくわけですが、これがとても素晴らしい曲ばかり。
独特にグルーヴする曲。
ゆったりと身をゆだねて、揺れたくなる美しい曲。
それぞれに中南米の音楽には傾倒しつつ、しているからこそ、その国のもっている言葉やリズムの違いを大きく感じているはずで、普段演奏していない曲については特にリズム面で慎重になるのはプレイヤーとして当然かも知れないのですが、それ以上に自由に、お互いの音にインスピレーションを得て、気持ち良い音を奏でていく。
そういう時間になったような気がします。
とにかく楽しくてあっという間!
多様なリズムと美しいメロディやハーモニー。
当日も楽しみです。
ご予約続々いただいてますが、まだお席がございますので、ご検討中の方は是非ご予約くださいませ。
よろしくお願いいたします!!
2015年8月16日(日)Open 16:00 Live 17:00(2st)
TANGO BAR エルチョクロ(雑司ヶ谷)03-6912-5539
青木菜穂子(P)江藤有希(Vn)赤木りえ(Fl)
¥3,500(+order)
なんと、8月はライブ1本のみ。
しかしコレが、かなりオススメの内容です。
「青木菜穂子 × 江藤有希 × 赤木りえ」
素晴らしい方々との初トリオ!
青木菜穂子さんは、タンゴ界を代表するピアニスト。
ブエノスアイレスでの活躍、海外での公演も多数。
ものすごく久々の共演、楽しみです!
そしてラテン・フルートの第一人者、赤木りえさん。
私の父は生前フルート修理の職人でした。
私も7年間、父のもとで修理の修業をしていて、よく赤木さんのお名前を聞いていました。
修理の道をやめて、細々とヴァイオリンでの活動を始めて15年。
こんな形で共演できるなんて、続けることができて本当に良かったです。
どんな曲をやろうか、妄想中です。
真夏の日曜、17時スタート。
皆さま、是非!!
2015年8月16日(日)Open 16:00 Live 17:00(2st)
TANGO BAR エルチョクロ(雑司ヶ谷)03-6912-5539
青木菜穂子(P)江藤有希(Vn)赤木りえ(Fl)
¥3,500(+order)
ライブ当日は、文字通りうだるような暑さの一日。
カフェ・パンセに着いて最初の準備は、ケーキをいただくことでした。
パンセのマスター・金井さんは、ただの喫茶店マスターではない。
私は、よくケーキを食べに行くと、カウンターに案内してもらって金井さんとお話しすることが多いです。
どの業界もそうだと思うけど、ひとつ場所にお店を構えて20年以上続けられているのは、簡単ではないわけです。
特にここ数年、ケーキの通販をはじめられてからの金井さんのチャレンジはスゴイ。
勉強になることばかりです。
そんなわけで、手間ひまのかかった美味しいケーキをいただき、準備。
この日は、ゲスト清水良憲さんのご紹介をかねて、私と清水さんのデュオを2曲ほど演奏しました。
そして、三人での演奏は重ねるごとに安定感と遊び感が増して、とても楽しい時間でした。
清水さんオリジナルのメロディが終わってからも脳内ヘビロテ。
ああ、素敵な曲。
ああ、楽しかった。
たくさんのイベントが重なるなかご来場くださった皆さま、心より感謝申し上げます。
パンセでのライブはいつも居心地が良くて、ついつい甘えてしまいます。
素晴らしいお店。
金井さんから
「中西さんは、ライブを始めるきっかけを作ってくれて、最多出演者です。
江藤さんは、アーティスト中、最もたくさんケーキを食べてます」
とご紹介いただきました!
皆さま、ありがとうございました!!
次回、サウスコンシャスは、11/8(日)ゲストにパーカッション奏者・岡部洋一さんをお迎えして平塚に登場。
お楽しみに!!
7/26(日)サウスコンシャス+清水良憲@藤沢カフェ・パンセ、ありがとうございました!!
で、そのライブレポートの前に、先週のことをまとめて。
7/21(火)ライブの為のリハをしたあと、私は大崎へ。
先日録音に参加させていただいた、園子温監督作品の映画の関係者試写会でした。
内容はネタバレになりそうなので伏せますが、とにかく笑ってしまいました。
(究極のバカエロと称されています・笑)
そして、最後の字幕。
「音楽協力」として、私の名前を載せてくださっていて、感激してしまいました。
公開用は違うのではないかと思いますが、やはり、うれしいものですね。
きちんとした情報はまたあらためて。
初めての映画音楽。
貴重で楽しい経験でした。そしてまた是非関わらせていただきたいです。
作曲家の原田智英さん、ありがとうございました。
7/24(金)チェロ橋本歩さんチームで、CMレコーディング。
今年一番高い音を弾きました(すべての音にシャープ)。
確実に打ち上げの方が長かった!(笑)
歩さんの現場は、いつも居心地が良くて、メンバーの皆さまも素晴らしい。
打ち上げもめちゃくちゃ笑った!
お疲れさまでしたー
7/25(土)KTa☆brasil presents SUMMER LATIN VIBES!@横浜THE RIGOLETTO OCEAN CLUBに、遊びに行きました。
DJイベントに行くのは珍しいことなのですが、翌日のライブ準備も早々に終えて、横浜に向かいました。
KTa☆brasilさん主催のイベントで、中原仁さんが参加。
お二人のDJで音楽を浴びれるというわけで、とても楽しい夜でした!
ライブが楽しく、この上ないものであるのは勿論ですが、「作品」として残された素晴らしい音楽を大音量で体感するのも楽しい。
充実の一週間でした!
いよいよ今度の日曜、サウスコンシャス+清水良憲@藤沢アフェ・パンセでライブです!
昨日、リハしました。
清水良憲さんのベース、安定感と遊び感が絶妙。
特にタンゴ系の曲のグルーヴすばらしいです!
そして今回は清水さんのオリジナル曲も演奏します。
とても素敵な曲なのです。
ぜひお楽しみに♪
写真は夏季限定「モヒートのレアチーズタルト」。
爽やかでとても美味しい〜。
ライブ当日もメニューにあるそうです。
音楽ももちろんオススメですが、パンセのケーキやドリンクも是非お楽しみください。
おかげさまで少しずつご予約増えてますが、まだお席ございますので、是非!
『South Conscious + 清水良憲 LIVE at Cafe Pensée』
2015年7月26日(日)Open 18:15 Live 19:00(2st、入替なし)
カフェ・パンセ(藤沢)0466-23-5009
藤沢市鵠沼橘1-1-6 ネオヤマダビル2F
¥3,000(1drink込)
中西文彦(G)江藤有希(Vn)
ゲスト:清水良憲(B)
メール予約:southconscious@gmail.com「件名:7/26ライブ予約」
「本文:お名前・人数・お電話番号」
7/18(土)Saigenji with 江藤有希@大磯エピナール。
とても気持ちの良いライブとなりました!
夜中に台風が過ぎ去ってホッとしたものの、時々雨の降る午後の大磯。
エアコンもなく、田んぼに囲まれたエピナールの建物。
楽器を演奏するにはハードな環境なのですが、とても風通しが良く、不思議なことにジメジメ感が心地よい。
風の音や、鳥の鳴き声。そういったもののおかげかも知れません。
セッティングしてリハ開始すると、天井の高いエピナールに、Saigenjiの声もギターも、とても気持ちよく響きました。
ヴァイオリンの音も良い感じで混ざっていく。
これはもう、良いライブの予感。
この日の限定メニューは、地元の食材を使ったブラジリアン・フード。
湘南ぴゅあポーク、自家製酵母パンルルド、エピカフェのコラボによるフード、とっても美味しかったです!!
FM湘南ナパサの生放送、各地から「聞いたよ〜」とのご連絡をいただき、感謝感謝です。
ありがとうございました!
明日のSaigenji witn 江藤有希@大磯エピナールの告知で出演させていただいたのですが・・。
ラジオ番組でパーソナリティの方と色々なお話するなかで、明日のライブがますます楽しみになってきました。
一昨年まで私は都内に住んでいて、タイミングさえ合えば行きたいライブに気軽に行くことができました。
やはり、魅力的なライブがたくさんあって情報も目にするのは、圧倒的に都内が多いです。
平塚に住んでから、行きたいライブがあっても前後の予定でどうしてもあきらめることが増えました。
これは仕方のないこと。
でも、わざわざ都内に行かなくても、近いところでライブを観れたら。。
自分自身の実感もあるし、なかなか都内までは行けない方にも、紹介したい素晴らしいミュージシャンはたくさんいます。
おかげさまで少しずつ湘南エリアでのライブも増えてきたところで、関口義人さんにお声かけいただき、大磯で、Saigenjiとのデュオの機会。
とてもうれしいのです!!
Saigenjiは、本当に素晴らしい音楽家であり、私自身、大ファンです。
彼のライブではいつも幸せな気持ちになり、音楽をさらに好きになった。
デュオは明日で4回目となりますが、心地よいスリリングさがあります。
まだSaigenjiを生で聴いたことのない方にも是非体感していただきたいです。
おかげさまでご予約増えてきましたが、まだ残席ございます。
是非いらしてくださいませ!!
◉赤ちゃん連れもOKのライブとなっております!
(小学生以上、イス利用のお子さんは通常料金となります)
◉アクセスは大磯駅からバスで約5分。
「磯14 二宮駅北口行」→「本郷橋」下車、北側に徒歩3分。(時刻表)
◉駐車スペースもございます。 田んぼのなかの一軒家スタジオが目印!
日時 2015年7月18日(土)Open 17:00 Live 18:00
会場 大磯エピナール 0463-73-0948
神奈川県中郡大磯町国府本郷1221
出演 Saigenji(Vo、G、etc)江藤有希(Vn)
料金 ¥3,500(1drink付)
予約 大磯エピナール 0463-73-0948 または info@epinard.net
7/17(金)ラジオ番組に出演いたします。
7/18(土)に大磯で行われる「Saigenji with 江藤有希」の告知で出演させていただきます。
Saigenjiの曲、私の曲(コーコーヤの演奏)、パーソナリティの方とのトークもまじえつつを放送予定です。
短い時間ですが、よろしければお聴きください!
7/10(金)サウスコンシャス+岡部洋一@プラッサオンゼ。
三日前に学校公演をやっていたので、リハはライブでしか演奏しない曲が中心で、比較的スムーズに終了。
しかし本番、岡部さんは学校の時とも、そして当日のリハの時とも、違うことをしてくれます。
楽器のセレクトそのものも違ったりして、次に何が出てくるかワクワク。
いつものサウスコンシャスの曲が、ものすごい色彩をおびて、音が踊りだしていくのです。
何より、岡部さんの音をあびるのは、とても気持ち良い。
タンゴの名曲「エルチョクロ」で、パンデイロで聴いたことないようなリズムが飛び出してきて、脳みそパッカーンな感じになってしまった。
トリオでの演奏、本当に楽しかった!
サウスコンシャスは次回7/26(日)藤沢カフェ・パンセでベース清水良憲さんゲストです。こちらもオススメですよ〜!!
『South Conscious + 清水良憲 LIVE at Cafe Pensée』
2015年7月26日(日)Open 18:15 Live 19:00(2st、入替なし)
カフェ・パンセ(藤沢)0466-23-5009
藤沢市鵠沼橘1-1-6 ネオヤマダビル2F
¥3,000(1drink込)
中西文彦(G)江藤有希(Vn)
ゲスト:清水良憲(B)
メール予約:southconscious@gmail.com「件名:7/26ライブ予約」
「本文:お名前・人数・お電話番号」
7/9(木)オルケスタ・ティピカ・パンパ@みなとみらい大ホール
大雨の降るなか、朝10時に会場入り。
みなとみらいホールでの公演では、いつもの演奏+歌に加え、さらに歌手が加わったり、ダンスもあったり、よりショーとしての色合いが濃くなります。
午後開演なので、朝10時からリハを始めてもなかなかタイト。
しかし敏腕スタッフさんの進行で順調に進む。
こちらでのお弁当はいつも・・
この日楽しみにしていて、やはり素晴らしいなぁと実感したのは、菅原洋一さんの歌声。
いまこのブログを書きながらWikipedia調べたら、なんと80歳を越えていらっしゃる・・
とても柔らかな歌声なのです。そして素直に、すーっと心に入ってきます。
気持ちの良い時間でした。
コンサートは前半、若手の小編成2グループの演奏から始まり、後半が大編成のオルケスタ・ティピカなのですが(よく「本体」と言ってます)、私の出番はいつも後半なのでかなりゆっくり準備しています。
そんなゆっくりモードの影響か・・
いよいよドレス着てメイクも終えて、気合い入れてステージに出ると、なぜか背が低い。
足音がペタペタしてる。
はっ!
靴を履き替えるのを忘れてしまった!!
やってしまいました。
まぁ、ロングドレスだし、大ホールなので遠目にはわからなさそうと思いつつ、恥ずかしかったです。。。
しかし、演奏は充実して終了。
バンドネオン6名、ヴァイオリン5名、ベース、ピアノ。
タンゴ楽団としてはかなりの大編成で、定期的にコンサートがあるのはすごいこと。
気づけば参加から14年の月日が経ち、メンバーの交替も色々あったけど、素晴らしい方々と共にステージを重ねることができる幸せを年々感じています。
もちろんチームとしての課題も常にあるし、人数が多いゆえアンサンブルのナマモノ感も大きい。
でも、そんなナマモノ感を味わえる瞬間が沢山あって、とてもありがたいです。
次は10/9(金)すみだトリフォニー小ホール。
皆さま、ありがとうございました!!
7/7(火)サウスコンシャス+岡部洋一@芝浦工業大学中等高等学校・鑑賞会。
男子校の高校1年生が対象。
そして、そのなかでも選択授業の「音楽」を選択している生徒さんの前での演奏でした。
音楽室に機材をセッティングし、準備をしていると、テストを終えた生徒さんたちが自発的に手伝ってくれました。ものすごく助かりました!
とっても優しい皆さん(岡部さんや中西さんは、昔の荒くれ高校生?を想像していたようで、かなり衝撃を受けていた模様)。
時間がきて、たくさんの生徒さんの前で演奏スタート。
今回はリズムに焦点を当てたプログラムにしました。
前半は、ボサノヴァ、バイアォン、タンゴ、ラテンなどなどカヴァーを中心に。
中西さんのオリジナル「タンゴ・ヴァガブンド」と、続くギル・ゴールドスタイン作「コヘンテーザ」は、シンコペーションの解説も交え、対照的なリズムの取り方を体感してもらえたのでは。
後半は、オリジナルにも色々なリズムがあるので実演。
中西さんの7拍子の曲は、どんなふうにとらえたらノレるのかも岡部さんが解説してくれました。
ずっと身を乗り出して聴いてくれる生徒の皆さん。うれし。
そしていよいよ、先生からリクエストのあった合奏コーナー!
ルイス・ゴンザーガ「アザ・ブランカ」を大合奏です。
ペットボトルにお米をいれたお手製シェイカーの振り方、それから手拍子でバイアォンのリズムパターンを二手にわかれて、計3パターンでの見事なポリリズム。
最後は岡部さんのドSっぷりが発揮され、超高速で終了!
皆さん、素晴らしかった。
これからたくさんの音楽に出会うであろう皆さんに、色々なリズム(といっても世界中にある音楽のほんの一部だけど)を体感してもらえて良かったです。
この組み合わせでの学校公演、いいなぁ〜。
生徒の皆さん、先生方、関係者の皆さま、ありがとうございました!!
そして、このメンバーでのライブが7/10(金)ございます。
皆さま、是非!!
『South Conscious + 岡部洋一 SPECIAL LIVE』
2015年7月10日(金)Open 18:30 Live 19:30(2st)
プラッサ・オンゼ(青山)03-3405-8015
港区北青山3-5-2 第2青朋ビルB1
出演 South Conscious:中西文彦(G)江藤有希(Vn)
ゲスト:岡部洋一(P)
¥2,800(+order)
6/25(木)は、パンパ名物!朝10時からリハでした。
引っ越してからというもの、都内への移動はハードで、この日も7時台に家を出ました。
電車で爆睡しつつ(距離が長いのでけっこう眠れる)目が覚めてるんだか寝てるんだかわからないなかで朝からタンゴを弾きまくるわけです。
人数が多いので、なかなかメンバーが揃わないことも多いのですが、この日は珍しく全員で!
ヴァイオリン隊も今のメンバー5名になってからしばらく経ちますが、かなり息があってきて、弾いていて楽しいです。
うれしい限り。
本番は7/9(木)昼間、みなとみらい大ホールです。
詳細はコチラ。
さて、リハ後は移動して、大磯へ。
7/18(土)「Saigenji with 江藤有希」の会場、エピナールへ伺いました。
実は10年以上前にも一度出演させていただいたことがありますが、そのとき以来。
オーナーの中里さんは空間デザイナー。
そして、お店は撮影スタジオでもあり、アンティーク家具屋さんでもあり、時にはカフェでもあり。
打ち合わせの時も、美味しいコーヒーをいただきました(大磯オイコスコーヒーの豆だそう)。
たくさんのアンティーク家具、そして照明。
とってもとっても素敵です!
当日はブラジリアン・フードのご用意もあるそうです。
そして大磯駅からはバス利用も可能ですが、なんと、お迎え可能とのこと(先着9名様)。
詳しくは、こちらをご覧くださいませ。
うぅ、めちゃくちゃ楽しみです!!
ご予約お待ちしております!!
たたた楽しい!!!
実は7月に某学校で演奏します。
色々なリズムを感じて、楽しんでもらえるようプログラムを組みました。
それを岡部さんのパーカッションで体感できるなんて、、、
なんと幸せな高校生。
なんと幸せな私たち。
大人の方は、7/10(金)ライブ@プラッサ・オンゼに是非。
ここでしか聴けない音楽があります。
お聴き逃しなく!!
6/14(日)サウスコンシャス@逗子なぎさブラッスリーでした。
実はキャンセルが重なったとの連絡があり、シェフも私たちも心配しておりました。
しかし、思いがけず当日たくさんの方にお越しいただき大感謝。
ご遠方からもおなじみの方がいらしてくださったりして、感激でした。
デュオ初出演から12年。
その後も何度か出演させていただき、今回は4年ぶり。
あの頃とはずいぶん曲目も、演奏もかわったのではないかなぁと思います。
懐かしい方々にもお目にかかれてうれしかったです。
なぎさブラッスリーはことし28年だそうです。
すばらしい!
美味しかった!!
皆さま、ありがとうございました!!
回顧録となっておりますが・・
6/9(火)はオルケスタ・ティピカ・パンパのリハでした。
今年も7月にみなとみらいホール・大ホールでのコンサートがあり、その演目を中心に。
パンパではお馴染みの歌手・あみさんとKaZZmaさんとのリハもしっかりできて良かった(歌手とのリハーサルは当日のみのことも多いので)。
今回も菅原洋一さんとの共演があり、そしてダンスもあり、とても楽しみです。
コンサートは7/9(木)昼間、みなとみらい大ホールです。
詳細はコチラ。
さて、リハの後は藤沢カフェ・パンセへ。
お店に入ると、あらら?
見覚えのあるシルエット!
ギタリスト・中西文彦さんでした〜。
偶然でしたが、色々とお話しできて良かった。
パンセには、7/26(日)サウスコンシャス+清水良憲さん(ベース)で出演します!
詳細はコチラ。
6/3(水)「奄美からの風 vol.1」@鹿児島Live HEAVEN。
出演はハシケンさん(Vo、G、P、Uklele)中村瑞希さん(Vo、三味線)KODAIさん(Vo、G、チジン)、そして私。
ヴォーカリストがお三方とあって、企画されたハシケンさんはプログラムに苦心されたそうですが、それぞれの見せ場があって、もりだくさんの内容。
終盤にはワイド節で盛り上がり、件の最新オリジナル、そして六調で〆。
終わってみればあっという間でしたが、なんと休憩はさんで3時間半のライブ!
会場にいらしてくださった沢山のお客さま、ライブの熱気。
あぁ、鹿児島だなぁと実感したのでした。
いつも足を運んでくださるお馴染みの方々にもお会いできてうれしかった。
終演後は2時前まで打ち上げ。
楽しかった!!
また間をあけずに訪れたいものです。
皆さま、本当にありがとうございました!!
6/4(木)ハシケン@熊本1.5 gakuya。
九州新幹線で熊本に移動。あっという間。
通町筋にある本日の会場、階段を登って、お店に入ってびっくり。
ものすごく広い!!
そして、今回、初めての試みとして完全生音でやってみることに。
実際のステージは、カウンターの奥のスペース。
ここの響きはとても自然で、ぶつかり合うこともなく、よく伸びる。
以前、頻繁にライブをしていた頃はバランスが心配で、結局生音でやったことはなかったけれど、今は不安に思うことなく、生ならではの響きを味わえる。
不思議なことです。
久々の共演なので、リハは少し念入りに。
そして当日キー変更の曲が何曲かあってヒー!!
しかし、そんなスリリングさも楽しめた。不思議なことです。
熊本でのハシケンさんデュオはなんと、5年ぶり。
そして、やはりこちらでもお馴染みの方々とお目にかかれて感激。
あたたかな空間。
気持ち良い響き。
とても幸せなライブになりました。
二日間、どちらのライブもとても充実。
そして、ハシケンさんは一人ツアー続行中。
全国の皆さま、各地のライブを是非チェックなさってみてください〜!
お世話になった鹿児島の皆さま、熊本の皆さま、ありがとうございました!
6/2(火)鹿児島へ到着し、前日リハ。
今回のイベント「奄美からの風 vol.1」は、最初からシリーズ化の予定らしく「vol.1」とある。
リハ場所に着くと、ハシケンさんと、中村瑞希さんがすでにリハ中でした。
そもそもハシケンさんとの出会いは、スタジオハピネスの平野栄二さん(コーコーヤのプロデューサーでもある)からの連絡で、奄美の唄者・瑞希さんのアルバムを作る際に、ハシケンさんがヴァイオリニストを探されている、というのが発端でした。
「中村瑞希&ハシケン」のアルバムに参加させてもらい、その後、「ハシケン×江藤有希」名義でもたくさんライブをさせてもらい、アルバムも制作。
ハシケンさんとも、そして瑞希ちゃん&ハシケンさんも、本当にたくさんライブさせてもらったなー。
なんてことを思い出しながらのリハ。
途中から、喜界島出身のKODAIさんも加わって、主に新曲を仕上げていく。
新曲は、ハシケンさんがこのライブの為に書き下ろしたもの。
なんと、歌う人が自分の歌う部分の歌詞を考える方式!
実は島唄の歌詞がのせやすいリズムになっていて(言葉の数で決まるらしい)、よく歌われている島唄の歌詞を別の曲にのせる、というやり方は昔からあるそうです。
興味深い。
リハ終了後、『よしみ屋ラーメン』さんへ。
初めて鹿児島を訪れたのも「中村瑞希&ハシケン」のライブのときで、たまたま入ったお店のご主人が奄美のご出身。
それ以来、ライブのたびにポスターを貼ってくれています。感謝。
こちらのラーメンがとっっっても美味しい!!
鹿児島に行くたびに、どうしても食べたくなってしまう味。
初日、無事に終了しました。
5/31(日)都内某所にて行われた結婚パーティにて、ギタリスト高木潤一さんとデュオ演奏。
天候が心配されましたが、見事な晴天で、パラソルの下で演奏。
主に撮影スタジオとして使われている由緒ある洋館、控え室として用意してくださったお部屋もとっても素敵でした。
普段のライブではカヴァーよりオリジナルが多いのですが、この日は全曲カヴァー。
ジャズ・スタンダードを思い切り演奏するのも楽しい。
そして高木さんはフラメンコ・ギタリストとして著名ですが、ブラジル音楽やタンゴの曲もよくご存知なので、ユニークな選曲も喜んでいただけた模様。
うれしいことです。
Nさん、末永く、お幸せに!
5月は、色々と打ち合わせがありました。
その中のひとつ、写真はコチラ。
私にとって、初めてのこと。
いずれ正式に発表いたします。
関わってくださる皆さまに、心から感謝。
夏に向けて、がんばります。
もうひとつ。
打ち合わせのはずが、試し録音に。
作曲家・原田智英さんのスタジオへ伺いました。
今秋公開、園子温監督作品の音楽に参加させていただくことになりました。
原田さんは園監督の「冷たい熱帯魚」「 愛のむきだし」など話題作の音楽を手がけられていますが、今作は超おバカな内容でありつつ、音楽は美しくて、初作業もとても楽しかった!
テレビアニメのサントラはコーコーヤで体験させてもらいましたが、テレビ作品と映画作品では基本的な音楽のつけかたが違っていて、映画では完全に映像にあわせて音楽を作ることが多いそうです(テレビではすでに作られた音楽を、選曲の方がそれぞれの場面にあてていく)。
これから何度か、映像にあわせて録っては直し、という作業がありそう。
楽しみです。
大阪在住のシンガーソングライター、オトザイサトコさんのイベント@渋谷LOOP annex。
オトザイさんとは、ピアニスト大西まみさんのご縁で一昨年から共演の機会をいただいてます。
そして昨年5月に続き、今年も数バンドが出演するオトザイさん企画のイベントがありました。
タイトルに「魅惑のシューズ」とありますが、会場入りすると巨大ハイヒールが!!
ご友人制作だそうですが、巨大なだけではなく、近くでみても精巧なつくりでビックリしました。
そして、天井からたくさん吊るされているのはオトザイさんご自身制作。
スゴイです。
サポートは大西まみさん(P)愛沢まりさん(B)金澤沙織さん(Dr)と私。
今回は3バンド、浜田マロンさん、そして野佐怜奈とブルーヴァレンタインズ、最後がオトザイサトコさんでした。
オトザイさんは、やる度にオリジナルが増えていて、今回特に曲の幅が大きく広がった印象がありました。
ドラム入りは初めてでしたが、好相性!
あっという間の10曲でした。
普段、女性ばかりの場というのは意外と少ないので、色々と新鮮です。
楽しかった!
ご来場くださった皆さま、お世話になった皆さま、ありがとうございました。
このライブのお話をいただいた時、とてもとてもうれしかった。
Saigenjiのライブを一番たくさん観たのもモーション・ブルー・ヨコハマ。
バンド編成で観ることが多かったこともあり、最初は勝手に、バンドの中の一人に入るのかな?と思っていたら、Saigenjiソロ以外はデュオということだった。
ひゃー!
まぁ、昨年の「ちょっとソロ、ほとんどデュオ」ですでにやっていた内容ではあるのですが、私はモーション・ブルー初出演。
あの広々とした空間や、素晴らしい音響、そしてオシャレな雰囲気を想像すると、テンションが上がるのでした。
さて、ライブ当日、ごっそり新曲が増えました(笑)。
かなりスリリングな状況でしたが、これもミュージシャン冥利につきるというもの。
そして、そのスリルを楽しめるのは、素晴らしい音環境によるものも大きい。
いや〜、なんと気持ちの良いことでしょうか。
そうやって、夢の時間が始まっていくのでした。
1stは、この日初めての曲が多かったかも(笑)。
楽譜をみつつも、その場の音に集中する感じ。ふと、ブラジルでの武者修行を思い出しました。
2ndは、2曲以外すべて入れ替え。
なんと両ステージ聴いてくださった方も。
アンコールもたっぷりと。
めちゃくちゃ楽しかった!!
終演後、楽屋にきてくれた名プロデューサー・ゴンザレス鈴木さんから「熟練看護婦」の称号をいただきました(笑)。
おかげさまで前日にはご予約で満席をいただき、大変うれしく、ありがたく。
リオ在住の歌手・Makoさんの横浜ライブにゲスト出演。
Makoさんとは、2004年のリオ滞在時に出会いました。
すでに何年か住んで、あちらで活動されていました。
ちょっと思い出深いエピソードがあります。
このブログの「ブラジル旅行記」にも書いた、とある一日。
リオの伝統あるショーロ・グループ「エポカ・ジ・オウロ」をバックに弾かせていただくことになり、それはそれは貴重な体験をさせてもらった日。
実はこの時、Makoさんもこのライブにいらしてました。
そして私の演奏が終わるや否や、「良かったね〜!こんな素晴らしい人たちとこんな短期間に演奏できるなんて・・」と感激してくれるとともに、ハラハラと、涙を流されたのです。
この瞬間、私は痛感しました。
私に起こったことは、色々なご縁があって周りに助けてもらったと同時に、旅行者に起きたラッキーな出来事でもあったこと(リオ到着後から、毎週ライブに出演させてもらってました)。
実際に住んで、生活している人が目の当たりにする苦労は、計り知れない。
しかも、楽器のプレイヤーは言葉はいらないけれど、言葉が大切な歌い手にとって、現地のステージに上がること自体、簡単ではなかったはず。
その何年後か、Makoさんが一時帰国のときにコーコーヤとライブ共演する機会があり、なんとも感慨深い気持ちになりました。
ところが、これで話は終わらない。
そのさらに数年後、すでに毎年帰国ライブを重ねていたMakoさん。
久々に観にいったライブでのステージ力が格段にあがっていて圧倒されました。
確かショーロクラブをバックに、六本木でライブをされた時だったかな。
まるで、別人のようになっていて本当にビックリ。
それ以降、タイミングがあえばなるべく彼女の帰国ライブに行きました。
説得力がすごい。
なかなか共演の機会がなかったのですが、今回、久々にご一緒できることになり、とてもうれしかった。
メンバーは、カヴァキーニョ・だいどうじさかえさん、7弦ギター・山田”やーそ”裕。
カヴァキーニョのだいちゃんとは、90年代からのお付き合い。やーそとは、2004年に知り合ったので、お三方ともすでに10年以上の友人ということになります。
私は当日のみのリハでしたが、安心のアンサンブル。
個人的なハイライトは、Makoさんと二人だけでの「Luiza」。
Antonio Carlos Jobimの名曲をデュオで、というのはMakoさんからのご指名。
イメージをふくらませてのぞみましたが、Makoさんの音感やタイム感が安定しているので、味わいながら、とても自由に弾けた。
全員でのサンバも久々の感覚、めちゃくちゃ楽しかったです!
久々の共演は、とても感慨深かったです。
翌日、お忙しいなかを「江藤有希&大西まみ」ライブに足を運んでくれた。
しかもラベンダーいただきました!
すでに東京でのライブを終えられて、このあと関西を残すのみだそうですが、今秋には新譜をたずさえて、また帰国ライブがあるそうですので、皆さま是非チェックなさってください。素晴らしい歌手です。
先週を振り返ります。
5/17(木)Saigenjiライブ@横浜モーションブルーの為のリハをしました。
昨年5月の「ちょっとソロ、ほとんどデュオ vol.9」に続き、12月の「ちょっとソロ、ほとんどデュオ 湘南編」にもゲストとして出演してもらったSaigenji。
今度は彼のライブにゲストとして呼んでもらい、大変うれしく思っています。
そういえば、Saigenjiのライブはモーションブルーで観ることが多かった。
店内から港がみえたりして、雰囲気も音も、とても好きな場所。
でもって、リハでは最初から脱線気味に(笑)ライブとは関係ないショーロの曲やタンゴの曲を弾いてみたりした。
こういう音の遊び、楽しいのです・・
これまでの共演曲に加え、新たなレパートリーも加わりました。
そして、Saigenjiとのライブでは即興性も見どころのひとつかと。
かなりドキドキです。
ドキドキドキドキドキドキ。
入替制なので、16:30スタートの明るい時間のライブと、19:30スタートのムーディな夜ライブと、お好きな時間をお選びくださいませ。
ちなみに、曲の多くは入れ替わりそうなので、両方お聴きいただくのもオススメ。
ご来場お待ちしております!!
2015年5月17日(日)1st Open 15:15 Live 16:30
2nd Open 18:15 Live 19:30
※入替制の公演となります。
※予約受付順に整理番号を発行します。
モーション・ブルー・ヨコハマ(横浜)045-226-1919
横浜市中区新港一丁目1番2号 横浜赤レンガ倉庫2号館3F
出演 Saigenji(Vo、G、etc)
ゲスト:江藤有希(Vn)
料金 自由席 ¥3,000(税込、+order)※一般予約は4/4(土)11:00より
BOX席 ¥12,000+シート・チャージ ¥3,000(4名様までご利用可能)
※BOX席はインターネットからのみご予約いただけます
→詳細
5/2(土)江藤有希&大西まみ@吉祥寺Strings、おかげさまでご予約満席となりました!
これよりキャンセル待ちとなります。
ご希望の方は、お店に直接ご連絡お願いいたします。
また、ご予約の方でキャンセルされる場合は、ご一報いただけますようお願いいたします!
お天気も良さそうな、午後のライブ。
とても楽しみです。
ご来場お待ちしております!!
5/2(土)江藤有希&大西まみ@吉祥寺Strings、おかげさまでご予約たくさんいただき、残席わずかとなっております!
昨日、まみさんとリハしてきました。
お互いの新曲があり、色々とレパートリーが増えました。
いつも新曲のリハというのはそうなのだけど、想像していたものが実際に奏でられる瞬間は、得もいわれぬものがあります。
そして楽しい!
まみさんの曲はカッコイイ曲多いです。是非、お楽しみに。
ご予約まだの方はお急ぎください!
たくさんのご来場をお待ちしております!!
(ご予約の方でキャンセルされる場合は、必ずご一報くださいませ)
2015年5月2日(土)Open 13:00 Live 14:00〜(2st、入替なし)
Strings(吉祥寺)0422-28-5035
江藤有希(Vn)大西まみ(P)
¥2,600(+order)
2015年4月20日発売の音楽雑誌『月刊ラティーナ 5月号』の特集記事に寄稿いたしました。
『ラティーナ』は、南米はじめ世界の音楽をとりあげた雑誌で、今年は創刊63年とのこと。一般的にみたらマニアックなイメージかもしれないけれど、例えばタンゴとかブラジルなどの音楽に少しでもふれたことがある方なら、意外と見聞きしたことのあるミュージシャン名や、曲名やジャンルのことなど、興味深いことが書かれていると思います。
そして、今回の特集は「私の好きなピアニスト」。
雑誌の特性上、クラシックやジャズの大家をのぞいてという条件で、私はブラジルのセーザル・カマルゴ・マリアーノについて書かせていただきました。
とにかく他の執筆陣がすばらしく、そんな中にまぜていただき恐縮です。
でも、好きなことについて書くのは楽しかった!
是非お手にとってくださいませ。
4/11(土)EPO Theatrical Live 『The petit four』(プチフール) vol.2@てんぶす那覇
昨年、初めてEPOさんとコーコーヤで演奏した、音楽劇「プチフール」。
昨年は役者さんが舞台上で朗読し、場面場面でEPOさんとコーコーヤで演奏、というものでした。
脚本・演出は宮川雅彦さん(キャストも)。
それが今年は、朗読ではなく、役者さんが動いて演技する舞台となりました。
EPOさんのユニット「アクアノーム」には、私は2007年頃からの参加なのですが、「アクアノーム」でも演奏している曲、そしてこの「プチフール」の為に書かれた曲など、2時間ほどの舞台でたくさん音楽が登場します。
これまで演奏してきた曲たち。
今回の宮川さんの脚本や、生き生きと動く役者さんたちの姿と通して、「ああ、こういうことだったのか」と思う瞬間がたくさんありました。
と、内容のことを途中まで書いておいてなんですが、旅の報告にうつります。
4/9(木)那覇に到着。
笹子さんに、公設市場近くの「田舎そば」というお店に連れていってもらい、沖縄そば堪能。
そしてスタジオ入りし、早速EPOさんとコーコーヤでのリハ開始。
新曲は1曲だったので、ゆっくりアレンジ試しながら仕上げていく。
こういう作業は、ユニットとして活動していると本当にスムーズ。
残りの時間は、昨年の復習もかねて通していきましたが、楽しい復習でした。
そしてリハ終了後、何やら素敵なお店に集合。
役者さんチームと合流しての食事会でした。
えぇっと、このお肉の前にもさんざんお刺身とかお刺身とかお刺身とか食べてましたが、とにかく美味しいお店でたらふく食してしまいました。
パワーいただきました!
4/10(金)本番前日は、役者さんと一緒にゲネプロ。
こういった舞台でキモとなるのは、やはり音キッカケです。
舞台が始まってしまえば誰かが合図を出してくれるわけではなく、「このセリフの後すぐ」とか「このセリフからひと呼吸おいて」とか、ここで演奏をはじめるのがずれてしまうと色々まずいのです。
ドキドキ。
前日にこういう機会がなければなかなか難しかったと思います。
それにしても、昨年の朗読劇とはまったく違うものになっていました。
最後はEPOさんも一緒になって踊ってたりして!
ゲネプロ後、コーコーヤでなぜかミャンマーカレー食べて解散。
4/11(土)本番。
会場の「てんぶす那覇」は、国際通りにあるホール。
お昼過ぎから実際の舞台でのゲネプロが始まりました。
PAの上江洲さんとは初めてでしたが、気持ち良い音!
二日前にはまだ残席多かったようですが、フタをあけてみればたくさんのお客さまが!
緊張感もありつつ、役者の川満聡さん、犬養憲子さん、当山彰一さん、宮川雅彦さんらの渾身の演技、言葉、そしてEPOさんの歌声に、ついついぐっときてしまいます。
ここで、冒頭に書いた
「ああ、こういうことだったのか」
というくだりに戻るのですが、私のなかで、EPOさんの作られてきた曲たちが、宮川さんの書かれた脚本によりすべてつながったというか。
合いそうな曲を集めたとか、そういうことではなくて。
これは、多くの方に観ていただきたい舞台だと思いました。
東京でも機会がありますように。。。
無事に2時間のステージは終わり、アンコールでオリオン・ビールのCMにもなっている「だんらん」で盛り上がって終了。
充足感に包まれつつ、またもや酒池肉林の打ち上げざんす。
発行日 2015年4月20日(月)
媒体 『月刊ラティーナ 2015年5月号』の特集「私の好きなピアニスト」
特集記事に寄稿しました。
ブラジルのピアニスト、Cesar Camargo Marianoについて書きました。
他にも素晴らしい執筆陣ばかりです。
だいぶ日が経ってしまいましたが、ご報告を。
4/2(木)サウスコンシャス + 大口純一郎@エルチョクロ、幸せなライブとなりました!
エルチョクロの音、居心地。
とっても気持ち良いのです。
リハが終わってからの時間、マスター伊藤さんが淹れてくださった珈琲の美味しいこと。
そして大口さんのピアノの音色が、、、一緒に演奏していてじーんと沁みる。
かと思うとアドリブも絡みももう楽しくて!
本当に素晴らしかったです。
新年度がスタートしたばかりのド平日、皆さんお忙しい中かけつけて下さり、心より感謝いたします。
エルチョクロの伊藤さんのきめ細かなサポートにも感激。
皆さま、ありがとうございました!!
さて、サウスコンシャスは7月に素晴らしい方々をゲストに迎えるライブが決定しました。
【サウスコンシャス + 岡部洋一】
7/10(金)19:30 プラッサ・オンゼ(青山)03-3405-8015
ゲスト:岡部洋一(Perc)
【サウスコンシャス + 清水良憲】
7/26(日)19:00 カフェ・パンセ(藤沢)0466-23-5009
ゲスト:清水良憲(B)
いずれもレアなライブ。ご予約受付中です!
詳細はコチラ
昨日、4/2(木)サウスコンシャス + 大口純一郎@エルチョクロのリハをしました。
大口さんのピアノ。
あぁ、なんという美しさ。
大口さんはほぼ初めての曲ばかりで、それなのに最初から美しいのです。
中西さん曰く、「瞬間芸術」。
まさにそんな感じなのです。
お茶時間も、音を出している時間も、何も構えずに、それでいてワクワクする心地良さ。
早くもツアーの話が出るくらい(笑)盛り上がってしまった。
ラテンの名曲も、カエターノやエルメートの曲、そしてオリジナルもかなり楽しくてスリリングなライブになりそうです。
まだお席ございます、皆さま是非に!!
『South Conscious + 大口純一郎 SPECIAL LIVE』
4月2日(木)Open 18:30 Live 19:30(2st)
TANGO BAR エルチョクロ(雑司ヶ谷)03-6912-5539
豊島区南池袋3-2-8
South Conscious:中西文彦(G)江藤有希(Vn)
ゲスト:大口純一郎(P)
¥3,500(+order)
昨日は近くの海岸へ散歩に。
昔は海にはあまり興味がなくて(かつてのリオ滞在時も、二ヶ月の間で海岸にいったのは1回だけ・・)、海まで徒歩10分かからない場所に引っ越してからも、数えるほどしか行ってませんでした。
海の近くは塩害もすごいので、色々な面で気をつけていますが、やはりこんなふうにお天気の良い日はとても気持ちいい!
せっかくだから、もう少し足を運ぼうと思いました。
さて、いよいよ一週間後に迫って来た、『South Conscious + 大口純一郎 SPECIAL LIVE』。
4/2(木)19:30頃からの1stステージは、デュオからスタートの予定。
こちらは過去のライブ映像。
この曲はブラジルのE.ジスモンチ曲のカヴァーですが、主にブラジルやアルゼンチンのカヴァー、そして好評のオリジナル曲をお届けします。
そして2ndステージは、大口純一郎さんをお迎えしてのトリオ。わくわく。
まだお席がございます、是非是非いらしてくださいませ!!
今度はサウスコンシャス!
2月に行われた、「サウスコンシャス + 清水良憲」@鎌倉ドルチェファールニエンテのライブ映像を公開しました。
中西文彦さんオリジナル「デルタ・ラビリンス」は7拍子。
この曲はスリリング系ですが、中西さんオリジナルは美しい曲が多いのです。
是非、チェックなさってみてください!
好評だった清水良憲さんとの再共演、決まりました。
近日中にお知らせします!
さらにもう一曲、Saigenjiとのライブ動画です。
Saigenjiソロで、ドリヴァル・カイミ「サルガッソーの海」。
続いて、Saigenjiオリジナル「弧動」をデュオで。
私もよく客席で歌ってしまう曲。
めちゃくちゃカッコイイです。
********************
さて、ここで4月5月の都内ライブ告知を。
まずは4月、ギタリスト・中西文彦とのDUOユニット「サウスコンシャス」。
活動開始は2003年に遡りますが、今年は素晴らしいゲストを迎えてのライブが目白押しです。
4月2日(木)はジャズピアニストでもあり、加藤登紀子さん、小野リサさんのピアニスト&アレンジャーとして活躍、世界的にも評価の高い大口純一郎さんをゲストにお迎えします。
大口さんはブラジル音楽にも造詣が深く、その音色、プレイにはミュージシャンのファンも多数。
雑司ヶ谷駅すぐの素敵な空間、エルチョクロのグランドピアノでどのような音色となるのか、とても楽しみです。
(エルチョクロはアルゼンチン・ワインやFoodも美味しくて好評♪)
ご予約受付中です、皆さま是非!
『South Conscious + 大口純一郎 SPECIAL LIVE』
そして5月のGW昼間、好評の大西まみさん(P)とのデュオ、今年もやります!
二人のオリジナルやブラジル・ジャズなど幅広いレパートリーになる模様。
GW、土曜日の昼間に、Stringsのランチプレート(千円)などもお楽しみいただけるライブです。
皆さま、是非!
いずれも素晴らしいピアニストとの共演です。
たくさんのご来場、お待ちしております!!
シンガー・ソングライター、そして近年は映画音楽も制作されているハシケンさんの、デビュー20周年記念アルバム。2曲目「晴れ晴れとつづく日々と」は、実は遠隔レコーディングという希有な体験でした。2010年フルバンド・ライブ曲も収録の豪華な一枚です。
昨年12月、藤沢カフェ・パンセでの「ちょっとソロ、ほとんどデュオ vol.12・湘南編
ゲスト:Saigenji」のライブ映像を、さらに公開しました。
まずは私が大好きなSaigenjiオリジナルのバラード。
とても美しい曲「海風の吐息〜FLOWIN’」。
続いて、即興〜Saigenjiオリジナル「la puerta」。
即興は超スリリングでちょっと笑ってしまいます・・。
Saigenjiのパフォーマーとしての素晴らしさは言わずもがなですが、こんな素晴らしい曲を書けることが本当にスゴイ。
この時のライブは、私が好きなSaigenjiの曲をリクエストして一緒に演奏、という感じでしたが、なんという役得。なんという幸せでありましょうか。
この時のパンセでのライブ空間、すごく良い雰囲気だったことを思い出します。
あらためて、一回一回の機会に感謝。
ふふふふふ。
昨年12月、藤沢カフェ・パンセでの「ちょっとソロ、ほとんどデュオ vol.12・湘南編
ゲスト:Sasigenji」のライブ映像を公開しました。
Hermeto Pascoal作曲の「Forró Brasil(フォホー・ブラジル)」。
Saigenjiの自由自在なプレイ。
追いつくのに必死!(笑)
いやはや、楽しいライブがよみがえります。
江藤有希
ライブ・シリーズ「ちょっとソロ、ほとんどデュオ」より
vol.12・湘南編 ゲスト:Saigenji
(2014年12月7日 藤沢カフェ・パンセ)
*これまでの「ちょっとソロ、ほとんどデュオ」シリーズ動画リスト
*その他の動画 → 江藤有希のYouTubeチャンネル
4月のライブは、
『South Conscious + 大口純一郎 SPECIAL LIVE』
大口純一郎さん!
ジャズピアニストでもあり、加藤登紀子さん、小野リサさんのピアニスト&アレンジャーとして活躍、世界的にも評価の高い大口さんをゲストにお迎えするサウスコンシャスのライブです。
雑司ヶ谷駅すぐの素敵な空間、エルチョクロは、アルゼンチン・ワインやFood類も評判のお店。
グランドピアノと、サウスコンシャスがどんな風に響き合うのか、今からとても楽しみです。
どうぞご予約お早めに!
2/22(日)ハシケンNewCD『RERAMAKANI』発売記念ツアーin東京』@吉祥寺
沢山のご来場ありがとうございました!!
リハから大音量浴びつつの一日。
ライブはハシケンさん、伊藤大地くん、上地gacha一也さんのトリオからスタート。
今回唯一、初めてご一緒させていただいたgachaさんは、那覇在住のベーシスト。そのプレイ、お人柄共に素晴らしかったです。
その後、ギター&コーラス、河村博司さんが加わってのサウンド。
そして福島ピート幹夫さん(A.S.)ウメザワシンイチさん(Tp)関口シンベ新一郎さん(Tp)のホーン隊が加わって、いよいよチェロ橋本歩さんと私のストリングスも。
2010年、フルバンド・ライブでの曲たちを演奏。あの時と同様、ハシケンさんのお姉さんでもある「みっち。」さんのダンスも加わりステージの熱は最高潮に。
その後、ストリングス退場、ホーン隊&河村さん退場、最後はトリオで幕をおろしたステージ。
開演から終演まで、ずっと楽屋にいたのですが、楽屋からも客席からの熱い声援がきこえてきました。スゴイ。
アンコールの1曲目は、ハシケンさん+ストリングスという3人のみで「くっついてたい」。
終演後、沢山の方から声をかけていただいたのですが、この曲で泣いた、という方多数でした。私も大好きな曲で、歩さんのアレンジが美しいのです。
アンコール2曲目は全員登場で「ぴちゃぴちゃ」。
終わってみれば2時間半の長時間ステージ(休憩ナシ)。
しかもスタンディングで皆さまお疲れになったのではと思いますが、笑顔の方がたくさんいらして、本当に良かったです。
2/19(木)チェロの橋本歩さんにお声かけいただき、某企業CMレコーディングのお仕事でした。
私の人生で数少ないストリングスのお仕事は、その大半が歩さんからのお話といえます。
スタジオ界におけるストリングスというものは、だいたいリーダーがいて、そのリーダーの招集でお馴染みのメンバーが集まる。
リーダーは、クライアントやメンバーとの事務連絡なども多いけど、楽曲アレンジすることもあるし、アレンジャーが別にいる場合でも現場でのディレクションは主にリーダーがする。
というイメージがあります。
で、橋本歩さんのお仕事っぷりは、とても素晴らしいのです。
で、橋本歩チームの皆さんもとても素晴らしいのです。
限られた時間のなかで最大限の努力をするわけですが、ピリピリしたところがなく、そして一番良い音を残そうとする人たち。
老舗スタジオ・音響ハウスに行けたのもうれしかったです。
そしてエンジニアの赤川さんは、最近Ayuri(ピアノ太宰百合さん、チェロ橋本歩さんのユニット)や、アコーディオン田ノ岡三郎さんの新譜などでその音の素晴らしさに感激していたのですが、この日も弦楽器の音がとても美しかったです。
時間内に無事に終了し、打ち上げにも参加してしまいました。
弦楽器奏者だらけの場所にいる機会はあまりないのですが、とても濃くて楽しかった〜。
歩さんとは、2/22(日)ハシケンさんライブ@吉祥寺でもご一緒します。
ハシケンさんの東京でのライブは数年ぶり、しかも超豪華なメンバー。
なかなかないチャンスです、東京の皆さま、そして関東近郊の皆さま、是非是非!!
『ハシケンNEWCD『RERAMAKANI』発売記念ツアーin東京』
2015年2月22日(日)Open 18:00 Live 18:30
ROCK JOINT GB(吉祥寺)
出演 Hasiken<ハシケン(Vo、G)伊藤大地(Ds、口笛)上地gacha一也(B)>
ゲスト:河村博司(Gt)福島ピート幹夫(Sax)関口シンベ新一郎(Tp)
ウメザワノブユキ(Tp)江藤有希(Vn)橋本歩(Vc)
前売¥4,000/当日¥4,500(共にドリンク別、自由席・一部立ち見あり)
前売 RJGB店頭 16:00〜22:30
※事前にお電話(0422-23-3091)にてお問い合わせ下さい。
RJGB HP予約
イープラス
ドルチェファールニエンテでのサウスコンシャス・ライブ、無事に終了いたしました!
雨が夕方には止んだものの、ぐっと冷え込んだ夜でしたが、おかげさまでたくさんの方にご来場いただき、とても温かい空間に。
まずは、デュオからライブはスタートしました。
そして3曲目から、清水良憲さんが加わってのトリオ。
カヴァーから始まり、オリジナルも。
清水さんのグルーヴ、すばらしい!
タンゴをやってきた清水さんだから、でもタンゴだけではない清水さんだからこそのグルーヴ。
めちゃくちゃ楽しくて、あっという間でした。
2ndも、デュオからスタート。
デュオならではの、しっとりしたオリジナルから。
そして3曲目からはまたまたトリオ。
客席からの反応も大きく、とても楽しいライブでした。
素晴らしいオーディエンスの皆さま、そして会場ドルチェファールニエンテの皆さま、本当にありがとうございました!!
次回サウスコンシャスは、4/2(木)雑司ヶ谷エルチョクロ、ピアニスト大口純一郎さんゲストです。
大口さんは、日本を代表するジャズ・ピアニストであり、加藤登紀子さん、小野リサさんのピアニスト&アレンジャーとしての活躍など、素晴らしい方です。
エルチョクロのグランドピアノでの音色が楽しみ!
ご予約お早めに!!
2015.4.2(木)Open 18:30 Live19:30(2st)
TANGO BARエルチョクロ(雑司ヶ谷)03-6912-5539
豊島区南池袋3-2-8
¥3,500(+order)
South Conscious:中西文彦(G)江藤有希(Vn)
ゲスト:大口純一郎(P)
連日投稿してまいりました、本日のSouth Conscious+清水良憲ライブ、おかげさまでご予約いただいておりますが、まだお席があるようですので最後のご案内です。
当日でもライブにいらっしゃれそうという方、事前にお店へのお問い合わせをおすすめします。
「ドルチェ・ファール・ニエンテ」は鎌倉駅、東口より徒歩6分。
小町通り沿い、左側で2Fにあります。
ご来場、お待ちしております!!
『South Conscious+清水良憲』
2015.2.8(日)Open 18:20 Live19:00(2st)
ドルチェファールニエンテ(鎌倉)0467-22-5202
鎌倉市雪ノ下 1-5-34 2F
¥2,800(1drink込 +order)
中西文彦(G)江藤有希(Vn)
ゲスト:清水良憲(B)
2/8(日)サウスコンシャス+清水良憲、いよいよ明日となりました。
昨日はビール情報でしたが、本日はメニュー情報の追加を。
こちらのキッシュプレート。
鎌倉野菜たっぷり、なんと¥700でご提供とのこと。
数量限定です!!
うぅ、元々美味しいお店です。
なんだかメニューに負けてしまいそうですが(笑)ここで音楽についてもアピール。
サウスコンシャスは、オリジナルを中心とした弦楽デュオですが、明日は強力なゲスト・清水良憲さん(ウッドベース)の登場により、オリジナルは勿論、アルゼンチンの曲が多めとなります。
そしてオリジナルも普段とは違った風景がみえる。新鮮。
リハ、本当に楽しかったです。
ここで清水さんについてのご紹介です。
エレキベースからキャリアをスタートされた清水さんですが、近年はタンゴをはじめとした分野で、ウッドベースでの活動も精力的にされています。
South Consciousとは昨年、イベントで共演し大変好評でした。
ライブをお楽しみに!!
日曜の鎌倉ライブ、追加情報です。
サウスコンシャス+清水良憲LIVE当日限定、北イタリアの黒ビールが提供されます!
黒糖のような甘い香りにスッキリした後味。
入場料に付くドリンクとしてもお選びいただけるとのこと。
2015.2.8(日)Open 18:20 Live19:00(2st)
ドルチェファールニエンテ(鎌倉)0467-22-5202
鎌倉市雪ノ下 1-5-34 2F
¥2,800(1drink込 +order)
South Conscious:中西文彦(G)江藤有希(Vn)
ゲスト:清水良憲(B)
本日、2/8(日)サウスコンシャス+清水良憲(B)に向けてリハしました。
清水さんのベース、すすす素晴らしいです。
ピアソラもタンゴもオリジナルも、三人ならではのグルーヴ。
珍しく、アルゼンチンの曲が多めです。
楽しい〜。
会場は、小町通りにある「ドルチェファールニエンテ」。
私は時々食べにいくのですが、地元・鎌倉野菜を使ったイタリアン、とても美味しいです。初めて伺った時、お店に入ってすぐのところにカフェ・カウンターがあり、そちらで立ち飲みするエスプレッソの美味しさにびっくりしました。
ライブはドリンク付。
なかなかないライブです。皆さま、是非!!!
2015.2.8(日)Open 18:20 Live19:00(2st)
ドルチェファールニエンテ(鎌倉)0467-22-5202
鎌倉市雪ノ下 1-5-34 2F
¥2,800(1drink込 +order)
South Conscious:中西文彦(G)江藤有希(Vn)
ゲスト:清水良憲(B)
ユニット名が決まってから初めてのライブ@渋谷north marine drive。
今やホームグラウンド的になっている渋谷のBar、相変わらず居心地よいです。
行きの電車の中で曲順を考えているとき、ふと、オリジナル全開でいきたくなった。
そんなわけで、1stは全曲オリジナル。
中西さんのできたて新曲「Blue Gypsy」、とっても良い感じでした。
そして休憩後は中西さんソロ「Round about midnight」からはじまり、古典タンゴ、ピアソラ、エルメート・パスコアル、ジスモンチなどカヴァー祭り。
活動当初から取り組んでいるピアソラの難曲はやっぱり難曲なのだけど、名曲だなぁ。
ずっと聴いてくださっている皆さま、そして初めての方も、north marine driveの空間で一緒に揺れてくれた。
アンコールはやっぱりオリジナルで終了!
この日、ユニット名決定のお祝いにと、なんと、このようなプレートをプレゼントしていただきました。
<2nd>
1. Round about midnight(T.Monk/Guitar solo)
2. Nueve de Julio(J.L.Padula)
3. Vuelvo al sur(A.Piazzolla)
4. Bebe(H.Pascoal)
5. Cafe 1960(A.Piazzolla)
6. Frevo(E.Gismonti)
<encole>
Tango Vagabundo(F.Nakanishi)
とても充実した2015年スタートのライブとなりました。
昨年の日記が途中のまま、年をまたいでしまいました・・うぅ。
2014年は、前年の引っ越しから新しい土地、新しい生活に少しずつ慣れて基盤をつくっていくような、それでいて新しい流れを感じていくような一年となりました。
2015年はどんなふうになっていくのかな。
すでに、今までやったことのないことに挑戦する場をいただいています。
そして、もしかしたら新たなプロジェクトもスタートするかも。
焦らずに、ひとつひとつにじっくり向き合いたい気分でもあります。
お知らせをいくつか。
2003年からスタートした、ギタリスト中西文彦さんとのデュオにユニット名がつきました。
「South Conscious」=サウスコンシャス。
公式サイトもできました。
今年はこれまで通りのデュオ活動に加え、ゲストをいれたライブも展開予定。
2015年最初のライブは、このサウスコンシャス。
明日、1/25(日)渋谷です!
新曲もあります!!
2月はコーコーヤ@愛知県豊川市、サウスコンシャス+ゲスト@鎌倉、久々のハシケンさん@吉祥寺などなど。
3/1(日)には初めてソロ・ステージをつとめさせていただく機会が。大好きなお店、高円寺メウノータの5周年記念ライブという光栄な機会、しかも近藤康平さんのライブペインティングとのコラボです。このライブに向けて、現在あることを準備中です。限定25名様ですので、ご予約お早めに。
詳細はスケジュール・ページをご覧くださいませ。
今年も精進してまいります。
どうぞよろしくお願いいたします!!
とても気持ちの良い午後。
実は、私は夜にしか来たことがなかったので、お店に到着するとその可愛らしい外観にビックリ!
古民家を改築してオープンされたお店とのことで、良い感じのレトロ感。
そして、迎え入れてくれたオーナーIさんの珈琲、とても美味しかった。
なんと、満員御礼でした!!
うぅぅ、うれしい。。
発行日 2014年11月20日(木)
媒体 『月刊ラティーナ 2014年12月号』のEVENTOページ
2014年9月27日「ちょっとソロ、ほとんどデュオ vol.11」ゲスト:林正樹(P)のレポートが掲載されています。
編集長・花田勝暁さんによるレポートです。
ウナドスの最新ライブ映像、もう一曲公開しました。
こちらはCarlos Gardelの名曲「El dia que me quieras」です。
明日のライブでも演奏予定。
さて、10/31(金)はオルケスタ・ティピカ・パンパのコンサートでした。
平日にも関わらず、たくさんの方にご来場いただき、満員御礼でした。
ステージ上もまさに満員(笑)。
私がこれまで経験したなかでも最大編成のオルケスタ。
とても分厚かったです。
実は数日前から風邪で微熱があり朦朧としていました。
楽屋でもほとんど寝ていて、かなりゆっくり過ごさせてもらい本番はなんとか集中できましたが、最後まで無事に弾けてホッとしました・・
演奏できるというのは、本当にありがたいことだと思います。
このオルケスタにいられることにも、心から感謝。
次回は2015年4月の予定です。
昨年からバンドネオン早川純氏がフランスも拠点とするようになり、帰国の合間をぬっての久々ワンマン・ライブ。
しかも昼間のライブということで、とても楽しみ。
さて、リハの前に、平塚「うなしん」に集合して鰻ランチ。
ここのお店は、ウナドス結成当初からことあるごとにうな重&白焼きをいただいたお店。
当時は住んでいるところもバラバラで、平塚在住の中西さんをのぞいては決して近くはなかったけれど、こちらで鰻をいただく為に平塚でリハしたりしてました。
なんたる執念。
いや鰻だけではなく!
この日はたっぷり、じっくりとリハ。
ウナドスは、結成当初から色々なリズムパターンやフレーズを試しながらアレンジしていくユニット。
今もかわらず、この試す時間がとても面白くて、楽しい。
お馴染みの曲も、以前は思いつかなかったようなアイディアが出て来て、新鮮にのぞめるのがうれしいです。
11月3日は、三連休最終日の昼間からお楽しみいただけるライブです。
会場のエルチョクロは、ワインやおつまみが美味しいと評判のお店。
しばらくライブ予定はありませんので、是非お聴きのがしなく〜!!
日時 2014年11月3日(月・祝)Open 14:00 Live 15:00
会場 TANGO BAR エル・チョクロ(雑司ヶ谷)03-6912-5539
出演 ウナドス:江藤有希(Vn)早川純(Bandoneon)中西文彦(Acoustic G、Electric G)
料金 ¥3,000(+order)
予約 info@el-choclo.com
unados.info@gmail.com
返信メールをもって受付完了と致します。
※8月のライブ映像を公開しました!
10/18(土)大島花子さんのコンサートは、チケット完売とのことです!
ここのところ天候不順が続きましたが、明日はお天気も良さそうで、たくさんの方に聴いていただけそうで楽しみです。
ご来場予定の皆さま、よろしくお願いいたします。
先週は、一泊の旅へ。
もうずっと前から憧れの地だった上高地。
目にするものすべてが美しくて、空気が澄んでいて。
帝国ホテルの珈琲がびっくりするほど美味しかった。
楽器を持たない旅はとても久しぶり。
音楽をやっていて、色々な場所に行って色々な風景を観ることができるのはとても幸せです。
でも、常に演奏のことがあったり楽器の管理があったり、普通の旅行とは違うもの。
二日間たくさんの風景をみて、良い空気を吸って、美味しい食べ物をいただいて、かなりのリフレッシュでした。感謝。
さて、秋らしく、ライブやコンサートの予定が色々と決まっております。
よろしければ、スケジュールをご覧ください。
ご来場、お待ちしております!
11/8(土)は、『EPO AQUANOME Ⅱ 2014』@原宿クエストホール。
その為のリハが始まりました。
いつも思うのですが、EPOさんを中心に、音楽的妖怪クラスの皆さまとご一緒できる至福の時間。
おしゃべりしていると笑い死にそうなくらいおかしいのに、曲に入ると一音で鳥肌が立つような世界。
リハの様子が公開されています。
今年は土曜日の公演。
昨年は前売り完売してしまったので、お早めがオススメです。
皆さま、是非!!
EPO AQUANOMEⅡ 2014 “愛を”
日時 2014年11月8日(土)Open16:30 Live17:00
会場 原宿クエストホール(原宿)
出演 EPO(Vo、G、Harp)笹子重治(G)渡辺亮(Perc)
佐藤正治(Perc)秋元カヲル(G、ウード)嵯峨治彦(馬頭琴・のどうた)
岩原智(B、Tuba)江藤有希(Vn)ウォン・ウィン・ツァン(P)
料金 ¥6,500(税込)全席指定
eponica.net 特別予約
10/18(土)大島花子さんのコンサートにゲスト出演させていただくことになりました!
花子さんは、坂本九さんの娘さんであること。
そして、笹子さんとのデュオ活動で存じ上げていましたが、以前プリプロ音源(プロモーションのための音源)の録音にお呼びいただいて知り合いました。
ずっとデュオ活動をされてきて、今度のコンサートで初めて入るゲストとのことで、せ、せせせ、責任重大・・
でも先日リハをしてみて、とても曲の中に入っていきやすいことに驚きました。
それは、すでに花子さんと笹子さんのアンサンブルが確固としたもので、自然に自分の居場所がわかるからかもしれません。
そして、花子さんのオリジナル、そしてカヴァーの曲がすごく良いのです。
つくづく思いますが、やはり言葉の力ってすごい。
リハしているうちに、どんどん参加曲数が増えて、うれしい限りです。
なんと、演歌もやります。
18日、とても楽しみ。
託児サービスもあるそうなので、お子様連れの方もぜひ!!
日時 2014年10月18日(土)Open 16:30 Live 17:00
会場 めぐろパーシモンホール 小ホール(都立大学)
東京都目黒区八雲1-1-1
出演 大島花子(Vo)笹子重治(G) ゲスト:江藤有希(Vn)
料金 ¥3,800(全席指定/税込)
※託児サービスあり(要予約)12名限定 一回¥3,500
予約 チケットぴあ 0570-02-9999(Pコード241-722)
ローソンチケット 0570-084-003(Lコード:71662)
お問い合わせ キョードープロモーション 03-6805-3307
秋晴れのこの日、会場のsoftwindは、おかげさまで満員御礼でした。
最初にPAの設定をする時、色々な方法を試しました。
どう試しても、林さんのピアノは美しく響く。
どんな音域でどんなにヒートアップしても、バランスがとれてしまう。
楽器の大きさからいえば、当然ヴァイオリンはかき消されそうな場面があるものですが、結局、ヴァイオリンもほぼ生音で、十分に響きあえる状態に。
どの曲も、とにかく気持ちよかった。
林さんソロを聴いている間、まるで温泉につかっているようでした。
実際、あんなに色々な曲を弾いても身体が痛くならない。
あまりにも安心して壊れられるので、エルメート「Bebe」ではなんだか騒ぎながら弾いてしまった(笑)。
<1st>
1. Loro(E.Gismonti)
2. 耳雨(M.Hayashi)
3. 通り雨(Y.Etoh)
4. 時のカフェテリア(Y.Etoh)
5. Adagio(E.Gismonte)
6. Cristal(C.C.Mariano)
7. Double Torus(M.Hayashi)
<2nd>
1. うろこ雲(Vn solo/Y.Etoh)
2. Bluegray road(Pf solo/M.Hayashi)
3. yellow green(Y.Etoh)
4. Bebê(H.Pascoal)
5. 月のまなざし(Y.Etoh)
6. Teal(M.Hayashi)
7. Curumim(C.C.Mariano)
<encore>
El dia que me quieras(C.Gardel)
今回、私は久々にソロの曲を作りました。
作る、といってもソロの場合は普段の曲作りと全然違います。
楽器をさわっているうちに、広がっていく感じ。
譜面も書かない。
記憶をなくしがち(笑)。
キッチンの窓を見上げたときにみえたうろこ雲。
曲名はここからつけました。
林さん、ご来場くださった皆さま、softwindの皆さま、ありがとうございました!
次回は、東京を出て初めての「湘南編」となります
詳細は近日中に発表いたします。
お楽しみに!
9/21(日)カランツバターサブレ・ゲスト@七面鳥。
福島ピート幹夫さん主催のイベント、<Taste of a turkey? vol.9>への出演でした。
カランツバターサブレは、ヨシンバ吉井功さんのグループ。
メンバーは変則的ながら、ほぼバンド。
今回は、吉井功(Vo、G)福島ピート幹夫(B)藤田あつし(G)熊谷大輔Perc)江藤有希(Vn)。
数年前から時々参加させてもらってますが、吉井さんの曲がなんとも不思議で落ち着くサウンド。私はかなり自由に、泳がせてもらってます。
この日は他に、弾き語りの中田真由美さん、ジンタ解散中さん(バンド)の出演もあり、当日リハのあと本番まで時間があったので、皆でご飯を食べにいきましたが、カラバタのメンバーは音を出している時も出していない時も、とても楽しい。
そして、音楽の話が尽きない。
本当に音楽が好きで仕方のない人たち。
楽しい一日でした。
ご来場くださった皆さま、七面鳥の皆さま、ありがとうございました!
『ちょっとソロ、ほとんどデュオ vol.11』
ゲスト:林正樹(Piano)
近づいてきました、シリーズ11回目のゲストは、ピアニスト・林正樹さんです。
先日Facebookに投稿した内容を、こちらのブログにも掲載したいと思います。
実は、一度も共演したことのない方をゲストに迎えるのは初めて(笑)。
林さんの演奏はこれまで何度も拝見していて、最初はたしか、Salle Gaveauだったと思います。
その時印象に残ったのは、何より音色の美しさ。
自由自在なアドリブ。
そしてアンサンブル力というか、コミュニケーション力というのか、なんというか、そこで奏でられている空間全体を瞬時に察知して、その時一番気持ちよい音を聴かせてくれる。
そうそう、一言でいうと「気持ち良い」のです。
それ以降、色々なグループで聴く機会がありましたが、いつもその「気持ち良い」音が心に残りました。
そういえば、ジスモンチとか、北欧ジャズのコンサートとかの客席でバッタリということもあった。
ところが、先日、初めて林さんのソロを聴きにいって、これまた度肝を抜かれてしまいました。
これまで感じていた、何人ものメンバーの中での素晴らしいバランス感覚を持った林さん、ではなく、そこにはソロ・アーティストとしての存在感があって。ちょっと文章にするのは難しいのですが・・
とにかく圧倒されました。
長くなりましたが、要するに、このライブには是非、いらしてください。
がっつりデュオと、1曲ずつそれぞれのソロを。
ご来場、お待ちしております!!
9月27日(土)Open 18:30 Live 19:30〜/21:00〜(入替なし)
会場 softwind(六本木)03-6808-7337
出演 江藤有希(Vn)林正樹(Piano)
料金 予約¥2,800/当日¥3,000(いずれも+order、+税)
詳細→http://www.yukivn.com/live/20140927
9/13(土)桑江知子 with 笹子重治<月詠み旅 vol.60>@下北沢ラ・カーニャ
サプライズ・ゲストということで、参加させていただきました!
桑江さんとは、2006年発売のアルバム『カジマヤー』に参加させていただいたのが最初。
以来、色々なライブやレコーディングでご一緒していますが、いつも思うのは、その歌声の素晴らしさ。
言葉がすべて、入ってくる。
この日も出番を待つ間、落涙の場面がしばしば・・
2003年から始まったという、笹子さんとのデュオ・ライブ「月詠み旅」。
笹子さんの歌伴でのギターもまた珠玉で。
今年はデビュー35周年とのこと。
会場はギュウギュウの満員。
丁寧に丁寧に歌をうたい、お客さまとの交流もとても大切にされていることがよくわかるステージ。
これだけ応援されているのも納得です。
そのあとの打ち上げの参加人数がすごかった(笑)。
記念すべき、素晴らしいライブに参加できてとても幸せでした。
ありがとうございました!!
9/7(日)江藤有希&大西まみ@吉祥寺Strings
当日、開演前にまかないのピザをいただきましたが、Stringsは本当に美味しい。
このデュオでのライブは、昨年12月以来。
それぞれのオリジナルとカヴァーを混ぜながらやるのですが、いつも乳酸系が多いです(笑)。
まみさんの曲は、本当に幅広い。
一度弾くとしばらくそのメロディとサウンドが身体に残ります。
カヴァーは、これまで何度もとりあげてきたブラジルのCesar Camargo Mariano、Egberto Ginsmonti。
そして初めてやったMario Adnet。
当然のことながら何度もやっている曲はどんどんデュオとしての完成度が高まっていると感じるし、初めての曲はまだまだ試し甲斐があって「次はもっとこんなふうにしたい」などと早速妄想していたりします。
たくさんのご来場、ありがとうございました!!
明日、9月7日(日)は「江藤有希&大西まみ」@吉祥寺Stringsのライブです。
先日リハしました。
二人のオリジナルを色々とやるのですが、まみさんの曲は、映画音楽みたい。
豊かに情景が浮かんでくる。
美しくて、ドラマチックなのです。
私の曲はコーコーヤ、中西デュオ、そしてなんとレンブランサ時代の曲まで幅広く。
まみさんとのデュオでは、新たなアレンジとなるのでこれまた新鮮なのです。
こうやって色々なサウンドを聴けるのが、私自身とてもうれしいです。
カヴァーはブラジルの曲中心。
セザール・カマルゴ・マリアーノの曲はどれもグルーヴィ。
そして初めてやるマリオ・アジネーの曲。
うぅ、書いているだけでワクワクしてきます。
おかげさまでご予約いただいてますが、まだお席ございますので、是非!!
(Stringsはピザ美味しいです)
2014年9月7日(日)Open 18:00 Live 19:00〜/20:30〜(入替なし)
Strings(吉祥寺)0422-28-5035
出演 江藤有希(Vn)大西まみ(P)
予約¥2,500/当日¥2,800(共に+order)
次回、north marine driveでのライブはちょっと先で、2015年1月25日(日)です!
見逃された方、次回は是非☆
8/22(金)田嶋友輔DUO@小さな喫茶店・homeri
パーカッション、ドラム奏者の田嶋友輔くん企画、「ともすけと音楽を」のシリーズ4回目のゲストにお呼びいただきました!
友輔くんとは、これまで色々なライブで共演したり、対バンでご一緒したりしてきましたが、このような形での完全デュオ、お呼びいただき大変光栄。
私自身は、岡部洋一さんとの共演で、パーカッションとのデュオがどのような形になるか、なんとなく想像はつくものの、やはり相手が違うということは曲が同じでも音楽が違うわけで、その意味でもとても興味深いライブでした。
曲は、お互いのオリジナルに加え、ブラジルの曲やアイリッシュも。
かなりアグレッシブな曲も多かった。A.Moreiraの「Tombo in 4/7」など、これをデュオでやるのか!という選曲も(笑)。しかしこれが、とても楽しかったです。
そして、初めて伺がった「小さな喫茶店・homeri」がまた素敵なお店でした!
店主のMさんは大変な音楽ファンでもあり、ブラジル音楽話でも盛り上がってしまった。
ライブは満員御礼。
完全生音でしたが、大変好評だったようでとてもうれしく思います。また行きたくなってしまうお店、homeri。弾きに?食べに?・・。
さらに、終演後、お客さまからのサプライズでケーキが!!
ビックリ・・長年ライブに足を運んでくださっているOさんからのサプライズ。こうして活動を続けられることの幸せを思うと共に、とてもうれしく、感激した一日でした。
他にもお祝いのプレゼントくださった皆さま、メッセージくださった皆さま、心より感謝申し上げます。
8/16(土)コーコーヤ@上野動物園
なんと、動物園でのライブでした!
上野動物園では、毎年夏に開園時間を延長して「夜の動物園」というイベントを開催。
その期間の週末は、不忍池のビアガーデンでライブがあるのです。
しかし、この日は集合時間にはものすごい大雨。
遠方のため3時間前には家を出ており(神奈川は快晴だった)傘もなく、駅から動物園までの5分間に困った・・。
結局、なるべく濡れずにすむ大きな木の下を狙って、その間は小走りに移動するという不思議な行動をとりつつ向かいました。
一度止んだ雨が再び降りだしたりして、予定されていたサウンドチェックは本番直前に変更。
それでもだんだんと青空も出てきたので無事に開演!
この日は、いつも浜松のライブでお世話になっているPAのOさんがいらして下さっていて、かなり心強かったです。
ステージ背景が不忍の池、そしてステージもさっきまでの雨が残っていて、かなりの湿度でのライブとなりましたが、たくさんのお客さまが楽しんで聴いてくださっていたようで、1時間のライブ、とても楽しかったです。
初めて聴いてくださった方も多く、アルバムたくさんご購入いただき、ありがたや。
滅多にないシチュエーションでのライブ。
真後ろが池、というのは本当にレアでした。
8/8(金)ウナドス/田ノ岡三郎solo『路地裏のワルツ』@渋谷・七面鳥。
ウナドス、久々のライブでした。
バンドネオンの早川純氏がパリ留学のため、しばらく三人で集まることがなかったのですが、今回は帰国の合間をぬってのライブ。
前回演奏したのは、ライブとしては昨年2月のメウノータ。同4月、グランフロント大阪でのオープニングイベントでの演奏が、最後だったので、実に1年以上ぶりのライブでした。
対バンには、かねてから共演したいと思っていたアコーディオン奏者・田ノ岡三郎さんのソロ・ステージ。
まずは三郎さんソロから。
先日発売されたばかりの、三郎さん3rdアルバム『夏への扉』。
レコ発にも伺いましたが、これが素晴らしい演奏で・・、その場で購入したアルバムも、とても素晴らしかった。音質もとても良いのです(演奏内容はもちろん、それを伝えるために音質はとても大事なことだけど、残念なものも多いと思います)。
この日は完全ソロのステージでしたが、一人でこんな風に魅せられるというのは、やはりスゴイ。
一番後ろの席からみていて、お客さんがずっと楽しげだったのが印象的でした。これにはウナドスも刺激を受けた。
さて、2ndステージ。
早川氏のパリ留学の成果は、リハの時からメンバーの実感する瞬間が多々アリ、それはライブでも発揮された気がします。
とにかく楽しかった!
回数を重ね続けることだけが、ユニットの成長につながるわけではないのだなぁと。
こんなに間が空いたことが、かえって新鮮に音に向かえたのかもしれません。
これまで何度も聴いてくださったお客さまからも好評のお声をきけて、とてもうれしかったです。
そして最後に、全員での共演。
このセッション、とてもアツかった。
まずはウナドスの曲、「Tango Vagabundo」(中西さん作曲)蛇腹対決の場面あり。
そして三郎さん曲「Ivry Sur Seine」。高速でカッコイイタンゴ。こっそり個人練習がんばりました(笑)。展開もドラマチックで、弾いていてアガッていく素晴らしい曲。
この日、たくさんいらして下さった皆さま、本当にありがとうございました。
そして三郎さん、会場・七面鳥の皆さま、ありがとうございました!!
今回のライブは、七面鳥から何か企画を、との提案をいただいて実現したのでした。このような場をいただき、心から感謝。
ウナドスは年内に、都内タンゴBarでの演奏が決まりました。
正統派タンゴ奏者が数多出演されているお店に出てよいのだろうか。
がんばります。
近日告知します!
7/31(木)ちょっとソロ、ほとんどデュオ vol.10(ゲスト:岡部洋一)@青山プラッサオンゼ。
おかげさまで、無事に終了しました〜!
昨年9月、初めて岡部さんとデュオをやらせていただき、その面白さに味をしめての再企画でした。
再演というからには、前回よりさらに面白くしたいと思っていましたが、このデュオはとにかく、選曲が肝なのかも。
コード楽器なし、ベースなしでどのくらい曲の姿を感じられるのか、それを味わいながらの演奏になった気がします。
<1st>
1. 即興
2. Bésame Mucho(C.Velázquez)
3. Santinha(Anacleto de Medeiros)
4. 即興
5. Asa Branca(L.Gonzaga)
6. 新世界より 第2楽章(A.L.Dvořák)
7. 即興
8. おかべさん(仮)(Y.Etoh)
<2nd>
1. El dia que me quieras(Vn solo/C.Gardel)
2. 即興(Perc solo/Y.Okabe)
3. ひらいたひらいた(traditional children’s song)
4. 即興
5. Solamente una vez(A.Lara)
6. Santa Morena(Jacob do Bandolim)
7. 即興
8. Forro Brasil(H.Pascoal)
<encore>
おかべさん(仮)(Y.Etoh)
おいかけっこ(Y.Etoh)
前回も見たことないような楽器がたくさん並んでいましたが、今回はさらにループしたりエフェクタかけたり、機材が登場してさらにモノスゴイことに!
客席の皆さまもそうだったことと思いますが、隣で演奏していても目が離せませんでした(笑)。
とにかく、スリリングで楽しかった。
そして新曲、「おかべさん(仮)」は、1stステージ最後に演奏したもののなんだか私がうまく弾けず、アンコールいただいて、無理やりリベンジさせてもらいました。
岡部さんをイメージしなければ生まれなかったような、アグレッシヴな曲になりました。
また演奏の機会をつくりたいです。
そしてこの日は、
なんと、笹子さんがご来場。
記念に撮影。
ダイアリーにも書いてくださいました。うぅぅうれし。
気づけば、今回で10回目。
こうして続けることができ、共演者の皆さま、足を運んでくださる皆さま、会場の皆さまに心から感謝申し上げます。
そして、いつも素敵なフライヤーをデザインしてくださっている山口さん、長谷川さん。
色々な形でライブ情報を拡散してくださる皆さま。
本当にありがとうございます。
次回のライブが決まりました。
ゲストは超人気ピアニスト、林正樹さんです!
わー、見逃さないで!!
「ちょっとソロ、ほとんどデュオ vol.11」
日時 2014年9月27(土)Open 18:30 Live 19:30〜/21:00〜(入替なし)
会場 softwind(六本木)03-6808-7337
出演 江藤有希(Vn)
ゲスト:林正樹(Piano)
料金 予約¥2,800/当日¥3,000(いずれも+order、+税)
予約 ソフトウィンド 03-6808-7337
メール予約:yukivn.info@gmail.com
件名:9/27 江藤有希&林正樹
本文:お名前、連絡先、人数
上記を明記のうえ送信してください。返信メールをもって受付完了と致します。
なるべく間をあけずに書く、などと予言しておいて4ヶ月が経っておりました。
ヒ、ヒドイ。
すみません・・・
あっという間に7月。
あっという間に夏。
暑いですね!!
前回の書き込みからは、「ちょっとソロ、ほとんどデュオ」シリーズの9回目があったり(ゲストはSaigenji)、コーコーヤで沖縄ツアー、九州ツアーがあったり、その他にも色々なライブ、レコーディング等がありました。
昨年末から突然はじめたFacebook、以前からやっていたTwitterなどのSNSで投稿をしていると、なんだかいつもレポート書いてる気分になってしまい(勝手に)、ついつい後回しになってしまって・・と言い訳しても仕方がないので、早速記事に入ります。
「ちょっとソロ、ほとんどデュオ vol.10」
ゲスト:岡部洋一さん(パーカッション)
ライブの日が近づいております。
昨年、初めて岡部さんをゲストにお招きして、そのプレイの反響が大きく、アンコール企画として今年もゲストのお願いをしました。
即興と曲で構成された、ヴァイオリンとパーカッションのみのステージ。
そのときのライブ映像を公開しています。
そして、今回は岡部さんとのデュオのために、曲を書き下ろしました。
さて、本番はどうなりますでしょうか。
日時 2014年7月31(木)Open 19:00 Live 20:00
会場 プラッサ・オンゼ(表参道)03-3405-8015
出演 江藤有希(Vn)
ゲスト:岡部洋一(Percussion)
料金 予約¥2,800/当日¥3,000(いずれも+order)
予約 プラッサ・オンゼ 03-3405-8015
メール予約:yukivn.info@gmail.com
件名:7/31 江藤有希&岡部洋一
本文:お名前、連絡先、人数
上記を明記のうえ送信してください。返信メールをもって受付完了と致します。
South Conscious(江藤有希&中西文彦)
Live at north marine drive
(2014年5月3日 渋谷north marine drive)
*その他の動画 → 江藤有希のYouTubeチャンネル
なんと、今年初めての更新となってしまいました・・
それにも関わらず、いつもチェックしてくださっている皆さま、本当にありがとうございます。そしてごめんなさい。
ちょっと言い訳。
昨年の秋に引っ越しがありました。
これまで住んでいた東京から神奈川への引っ越し。
近隣への引っ越しではありますが、ライブやツアーのたてこんでいる時期の移動だったこともあり、かなりバタバタしてしまっていました。
数ヶ月が経ち、新しい土地にもようやく慣れてきました。
ちょっとだけ、都内とは気候も違う。
食べ物も違う。
一番違うのは、風かな。
これまで風向きのことを気にしたことなどなかったけど、
「午前中は南風が強い」とか、
「あの山に雲がかかったら雨が降る」とか、
今までよりもずっと自然が身近です。
そうそう、買い物に出るとき、ふと目をやると山が見えるのも気に入ってます。
これからこの場所で、どんな音楽が生まれていくのか、それも楽しみです。
ちょっとずつ、書けなかったライブの記録も書きたい。
あ、それと最近、ライブ動画をご覧いただける、YouTubeチャンネルを開設しました。
よろしければご覧ください。
次回は、あまり間をあけずに書く予定。
いや、書きます。
(ホントですよぅ)
江藤有希
ライブ・シリーズ「ちょっとソロ、ほとんどデュオ」より
vol.6 Live at Meu Nota
(2013年7月15日 高円寺Meu Nota)
*その他の動画 → 江藤有希のYouTubeチャンネル
シンガーソングライターであり、女優としても活躍されている一十三十一(ヒトミトイ)さんの、真冬を舞台にしたアルバム。「Silver Wind ~移りゆく季節~」に参加。流線型のクニモンド瀧口さん他、ますます豪華な布陣が参加しています。
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